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トップニュース80年代から現代へと続くダークパンク/リアルゴス進化論を体感せよ! BLU ANXXIETY(NYC)、UNHUMAN + PETRA FLURR(BERLIN)、UN HOMBRE SOLO(NYC)が奇跡のジョイント、日本からはPHAIDIA、HAT TRICKERS、†13TH MOON†が迎え撃つ空前絶後のイベントが10月1日(日)下北沢Flowers Loftにて開催!

80年代から現代へと続くダークパンク/リアルゴス進化論を体感せよ! BLU ANXXIETY(NYC)、UNHUMAN + PETRA FLURR(BERLIN)、UN HOMBRE SOLO(NYC)が奇跡のジョイント、日本からはPHAIDIA、HAT TRICKERS、†13TH MOON†が迎え撃つ空前絶後のイベントが10月1日(日)下北沢Flowers Loftにて開催!

2023.09.11

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ダークパンク/リアルゴスの進化を一挙体感できるライブイベント『BLOODFLOWERS ─NYC & BERLIN INVASION+ANARCHY & EYELINER TOUR FINALE─』が来たる10月1日(日)に下北沢Flowers Loftで開催される。
 
TOKYOとNEW YORKとBERLINの融合、80年代と90年代と2000年代の時空を超えた掛け合わせ。
あるいは、パンクからゴス、デスロック、インダストリアル、EBMへのイヴォリューションを一挙体感できる海外ゴス・フェスを思わせる空前絶後のクロスオーバーラインナップ──。
 

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BLU ANXXIETY

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UNHUMAN + PETRA FLURR

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UN HOMBRE SOLO

初来日を遂げるNYCのダークパンク/デスロック/オカルトウェイヴの英雄、BLU ANXXIETY(ブルー・アンクザエティー)の『Anarchy & Eye Liner Tour』最終日に、ともに再来日だがジョイントユニット形式では初披露となるBERLIN拠点のエレクトロWAVEユニット、UNHUMAN + PETRA FLURR(アンヒューマン&ペトラ・フラー)のまさかの召喚に成功。
さらにはNYCからダークシンセウェイヴ/EBMのUN HOMBRE SOLO(ウン・オンブレ・ソロ)もジョイントを果たすという奇跡の共演が実現。
 
迎え撃つ日本勢には、80年代ポジティブ・パンクの日本の始祖であるPHAIDIA(パイディア)と、90年代から活動するクロックワーク・スタイル・ホラー・パンクのHAT TRICKERS(ハット・トリッカーズ)、そして2000年代デスロックの日本国内隋一の旗手である†13TH MOON†(サーティーンス・ムーン)が参加。
 
DJには、ポストパンク/ゴス/デスロック/インダストリアル/EBM/リチュアル・ミュージックなど多彩なセレクトで様々なアトムスフィアの構築を得意とするSatosicKと、ダークテクノからEBM、そしてそのルーツであるポストパンク/ダークウェイヴまでを操りフロアを震撼させる新鋭DJのRICKYが登場。
 
闇に根差したダンスミュージックである、ダークパンク/リアルゴスの進化論を一挙体感できるこのライブイベントを見逃すな!

BLU ANXXIETY(NYC)

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元ANASAZIのCHI率いるNY拠点のバンド。ダーク・パンク、デスロックからインダストリアル、ダーク・エレクトロ、ヒップホップなど、ダークな世界観とオカルト要素を多分に含ませた多様な音楽性を創出し、異端で独創的な世界観を構築。各シングルやアルバム『Plaay Dead』(2021)と『Morbid Now Morbid Later』(2023)では、CHRISTIAN DEATHや SISTERS OF MERCYから、初期NINE INCH NAILSまでを彷彿とさせるゴス=ダーク・パンクの究極進化楽曲が聴ける。初来日ツアー最終日の本公演が熱くならないわけがない!

UNHUMAN + PETRA FLURR(BERLIN)

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インダストリアル/ダークテクノの貴公子UNHUMANと、シンセ・パンク/クィア・ウェイヴの勇者 PETRA FLURR。共にベルリン拠点の人気実力派の2人がまさかのユニットを結成! DAFなどの80'sジャーマン・ニューウェイヴやアーリーEBM/ダークテクノを融合昇華させた楽曲を創り出し、2023年にダークテクノの盟友PHASE FATALE(ex.ANASAZI)のレーベル、BITEより最新作『Mala Vida*をリリース。本ユニット形式での希少な初来日公演を見逃すな!

UN HOMBRE SOLO(NYC)

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本イベントが初来日公演初日となる、“孤独な男”を名乗る、NY拠点のソロ・プロジェクト。PARALISIS PERMANENTEなどスペインの80'sゴシック・パンク/ポスト・パンクから初期SKINNY PUPPYなどのアーリー・インダストリアル/EBMの影響を現在形に進化させたダーク&ダンサブルなシンセ・ウェイヴ・サウンドと古き良きモノクロ映画を観ているようなステージは、日本のパンク/ゴス〜エレクトロ・ファンまで沸かせること必至!

PHAIDIA(TOKYO)

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80年代初頭より活動を開始し、日本におけるポジティヴ・パンクの礎を築き上げた活きた伝説的バンド。日本のみならず海外からも評価が高く、世界中のゴス・ファンたちが、彼らが1985年に残した名作『Dancing Death』7”とアルバム『In The Dark』を探し求めている。ファストでパンキッシュなダーク・パンク名曲「Dead End Love」で踊れ!

HAT TRICKERS(TOKYO)

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90年代初頭より活動を開始。クロックワーク×ホ️ラー・パンクの唯一無二なスタイルと、メロディアスでシンガロングな楽曲で世界中から人気を集めており、2023年LA開催の『C.Y.FEST』をはじめ、世界各国のパンク・フェス出演や、アメリカの元祖ホラー・パンク・バンド、THE MISFITSとのツアーも果たすなど、その活躍は目覚ましい。

†13TH MOON†(TOKYO)

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2000年代初頭のデスロック・ムーヴメントで日本国内随一の旗手。80年代ポジティヴ・パンクと90年代以降のゴス/デスロックをルーツに持ち、シアトリカルでモノクロホラー映画のようなステージングでダーク&パンキッシュな楽曲を表現。2015年ドイツ開催の『Gothic Pogo Festival』など海外ポスト・パンク・フェスを含むヨーロッパツアーを5度敢行し、海外からも支持を集めている。

Live Info.

BLOODFLOWERS ─NYC & BERLIN INVASION+ANARCHY & EYELINER TOUR FINALE─

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出演:BLU ANXXIETY(NYC)/ UNHUMAN + PETRA FLURR(BERLIN)/ UN HOMBRE SOLO(NYC)/ PHAIDIA(TOKYO)/ HAT TRICKERS(TOKYO)/ †13TH MOON†(TOKYO)
DJ:SatosicK / RICKY
 
2023年10月1日(日)下北沢Flowers Loft
OPEN 18:00 / START 18:15
前売¥4,300+1D / 当日¥4,800+1D
チケット予約は、Googleフォーム、またはメール予約宛へ氏名・希望枚数を明記のうえご送付ください。
 
問い合わせ:Flowers Loft 03-6407-9520
 

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