CHUCK TAYLORSが2023年第2弾となる4カ月ぶりの新曲「madatripper」をデジタルリリースした。
同曲は、Vo.&Gt.ケンジサカモトのハスキーかつ甘い歌声に、どこか懐かしさや親しみやすさを感じるおおらかなメロディ、地続きの夢や未来を歌った歌詞、ルーツの平成初期のJ-POP/ロックやUKロックの影響を多大に感じさせるギターのアンサンブル、楽曲の世界観とバンドの土台をしっかりと支える骨太なリズム隊といった彼らの魅力や強みが詰まった一曲に仕上がった。カラッとした空気感や空で繋がったノスタルジアを感じられるはずだ。秋晴れの日に真っ青な空を眺めながら聴いていただきたい。
SUNNY CAR WASH、Lucie,Too、SonoSheet、escapesなど次々に様々なタイプの好バンドを輩出し、“グッドメロディの街”と称される宇都宮。CHUCK TAYLORSはそんなメロディ至上主義な宇都宮のバンドシーンの中で、90'sのUK/USロックやポップ、平成初期のJ-POP/ロック、たとえばOASISや奥田民生などへのリスペクトを隠さずストレートに表現しており、もはや現在地においてオリジナリティや真新しささえ感じさせる存在になりつつある。デビュー作以降、宇都宮のライブハウス関係者を中心に「次は絶対にあのバンドがくる!」と囁かれ続けるバンドだ。
ロックバンドとしての大きさやスペックの高さを随所に感じさせる宇都宮の本命バンドの最新曲をお聴き逃しなく。
CHUCK TAYLORS コメント
“madatripper” 僕らの人生はまだまだ旅の途中。楽しめるかどうかは自分次第だなと、そんな曲です。
ここから年末に向けて皆さんにお知らせしたいことがたくさんあります!
これからのCHUCK TAYLORSに乞うご期待!
【CHUCK TAYLORS プロフィール】
2018年、宇都宮にてVocal Guitar:ケンジサカモト、Bass:カズヤオオヌキ、Drum:ケイタワカバヤシの3人で結成。結成当初ベースだったカズヤオオヌキがギターに転身し、2020年、Bass:シュンヤマグチ加入。