『だが、情熱はある　シナリオブック』が2023年7月12日（水）に株式会社KADOKAWAより発売された。

 

放送のたびにTwitterのトレンド1位、最終回は世界トレンド1位を獲得した話題のドラマ『だが、情熱はある』。オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描くドラマで、若林正恭役を高橋海人（King & Prince）、山里亮太役を森本慎太郎（SixTONES）が演じた。

 

このシナリオブックでは、本編でカットした未公開シーンを含む全12話を収録。泣く泣く放送枠に収まらなかった渾身の内容を台本を忠実に300ページにわたり再現。

また、現場で撮り下ろした場面写真も掲載。まだ何者でもなかった2人が芸人となる前の姿が収められている。

さらに巻末では、河野英裕プロデューサーと脚本・今井太郎氏によるドラマ制作の舞台裏についてクロストーク。ドラマの経緯やスタッフ・出演者の熱量が伝わってくる内容となっている。

 

【収録内容】

・本編ではカットした未公開シーンを含む全12話を収録

・現場で撮り下ろした場面写真

・特別対談：河野英裕（プロデューサー）×今井太郎（脚本）による制作秘話

 

YouTubeの日テレドラマ公式チャンネル（https://www.youtube.com/@nitteledrama/）にて『だが、情熱はある』動画の総再生数が、2023年6月19日時点で1億回を突破。これまでの日テレドラマの1位は2019年に放送された『今日から俺は!!』の8162万回を超えて日テレドラマ史上、歴代1位の記録となった（ドラマ放送終了までの集計結果による）。

 

人見知り、自意識過剰、劣等感、ネガティブ、湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかり。だが、情熱はある。そんな二人の青春サバイバルをシナリオブックでもお楽しみいただきたい。