シンガーソングライター「倉橋ヨエコ」改め「ヨエコ」が15年ぶりに復活し、2023年9月20日（水）にアルバム『ニューヨエコ』を発売する。

 

▼新アルバム『ニューヨエコ』発売決定！ ティザー動画

https://youtu.be/Nb0mjQa7B4g

 

2023年7月1日（土）にTwitterで、「ヨエコ」としての活動再開を人生初のツイートで突如発表。

すぐにトレンド入りし、一晩で25,000フォロワーを獲得した。

 

「長いこと待ってました」「『廃業宣言』後にファンになったので復活が嬉しい」という声が相次ぎ、その後3日間だけでフォロワー数が40,000人、「いいね」が89,000となり、週明けの民放情報番組や、多数のネットニュースで取り上げられるなど、話題に。

 

ヨエコは「倉橋ヨエコ」として2000年にデビュー。ビクターやワーナーなどのメジャーレーベルで活躍してきた彼女は、その独自の音楽性で知られ、「ジャズ歌謡」や「シャバダ歌謡」とも称され、熱狂的ファンを持つシンガーソングライター。突如とした引退宣言から15年が経った今もなお多くのファンが彼女の復帰を待ち望んでいた。

近年のJ-POPミュージシャン達の中にもファンは多く、特にAdoは「倉橋ヨエコ」を影響を受けたシンガーの一人として挙げ、ヨエコのTwitterもすでにフォロー中。

 

また、「うっせえわ」の作詞作曲を手がけたボカロPのsyudouが倉橋ヨエコの曲から歌詞を組み合わせた動画を公開したり、にじさんじ所属のVTuberが倉橋ヨエコ縛りのカラオケ動画を公開したりするなど、リスペクトしているクリエイターが多い。

 

引退からちょうど15年となる2023年7月20日に復帰作『ニューヨエコ』の先行予約の受付が開始され、誕生日である9月20日に発売が決定。

今も根強い人気を誇る数々の楽曲からのセルフカバーと新曲で構成され、彼女の新たな音楽の世界観が詰め込まれており、長年のファンにとっては必聴の作品となっている。