シンガーソングライター Takumadropsの3rd Single「窓の先」が6月13日にリリースされた。 

 

1st Single「ユレる、ユラリ」で独自の世界観を鮮烈に表現し、2nd Single「春の雨に流れる」では説得力のある美しいPOPSを披露したTakumadrops。

「窓の先」はこれまでと違うアーバンなサウンドの一曲となった。

 

情報社会が日常となった現代において自己が何者なのか自問自答し、様々なコンプレックスや劣等感を抱きやすい中、それでもなお自身を探す旅を進み続ける人々を言葉と音楽とで表現されている。

今作の音楽制作は全てTakumadropsの宅録にて制作され、ピアニストとして多くの現場で活躍する彼のキーボードワークがフルに生かされている。作詞は弟のminimaru。が担当した。

 

また、7月2日に表参道WALL&WALLにて開催されるTakumadrops FIRST ONEMAN LIVE「Takumadrops」に、バンドメンバーの他ゲストアクトとして日本を代表するジャズ・ギタリスト秋山一将の出演が決定。

 

6月に入り本格的な夏に踏み入れた今、明日に悩む暑い夜にはこの曲を耳に添えていただきたい。