©「往生際の意味を知れ!」製作委員会・MBS ©米代恭/小学館
2020年2月から『週刊ビックコミックスピリッツ』で連載をスタートし、「次にくるマンガ大賞2021」ノミネートや、「アメトーーク!」マンガ大好き芸人での紹介が話題を呼び、緊急重版が相次ぐ大人気コミック『往生際の意味を知れ!』。先週、追加のメインキャスト6人が解禁になるとTwitter上では #往生際の意味を知れ! が日本トレンド入りを果たし、「毎週火曜日がますます楽しみ!!」「ドキドキが止まらん」「ドラマに推しが!!」など歓喜の声が続出。放送に向けて益々盛り上がりをみせる本作で、本日OP・EDの主題歌情報、ポスタービジュアル、OP主題歌版の予告映像が解禁となった。
主人公は、国民的エッセイ「星の三姉妹」の著者・日下部由紀(演:山本未來)を母に持つ、謎多き美女・日下部日和(演:見上愛)と、7年前に別れた元カノ・日和のことが忘れられず、元カノ教の敬虔な信徒と化していた、サラリーマン・市松海路(演:青木柚)。“元カノと結婚したい”と公言し、7年経った今でも日和との写真や映像を視聴することで自我を保っていた海路だったが、ある日落雷により自宅が全焼。思い出は灰となり、すべてを失った海路は自殺を試みるが……まさにそのとき! 日和から電話が来ることで、人生が大きく変わり──⁉ いよいよ待望の再会を果たした海路が、日和からお願いされたのは「市松くんの精子が欲しい」という衝撃の一言だった。「お母さんの噓を暴きたいの」日和が望む、〈妊娠〉の裏に隠された本当の狙いとは…?
市松海路の同僚・八幡典子(演:樋口日奈)や、海路の大学の後輩で人気俳優の榊田正史(演:三山凌輝)、「星の三姉妹」こと、日下部由紀の娘で次女の日下部珠緒(演:安斉星来)、三女の千世子(演:宮﨑優)、叔母・日下部美智(演:遊井亮子)らの登場で、深呼吸必至の衝撃展開へ!? 元カノ×元カレの超こじらせ、嘘だらけ、アンモラルな恋は、「待てば海路の日和あり」となるのか……!?
この『往生際の意味を知れ!』OP・ED主題歌は、ドラマのために書き下ろしたオリジナル楽曲が決定。
OP主題歌にTOOBOEの「往生際の意味を知れ!」、ED主題歌に羊文学の「FOOL」が起用されることが発表された。
TOOBOE コメント
元々原作のファンで、シナリオとキャラクターの持つミステリアスだけどどこか俯瞰でコメディな雰囲気に魅了されて、最新刊まで止まらずに読んだ事は記憶に新しいです。曲タイトルは原作タイトル「往生際の意味を知れ!」
を拝借致しました。「このタイトルしか考えられない」という私の無理を快く引き受けて下さった皆様に感謝です。ドラマの盛り上がりに少しでもお力添え頂けたら幸いです。宜しくお願いします。
羊文学 コメント
お話をいただいて原作読み始めたら、一瞬でハートをつかまれて、今出ている6巻まで一日で読み切ってしまいました。
恋愛の、人生のバイブルにしたいです…。
本当に大好きな作品に出会えて、そしてその映像化に携われて幸せで嬉しいです。
怒りでめちゃめちゃになりながらも、強く生きていきたいと思ったときに書いた曲がかっこいい日和ちゃんの姿に重なって届けばいいなと思います。
『FOOL』よろしくおねがいします!
▼OP主題歌版予告
ドラマイズム『往生際の意味を知れ!』
放送情報
2023年3月7日(火)より放送スタート
◆MBS 3月7日(火)25:04~ 第1話放送
◆TBS 3月7日(火)25:33~ 第1話放送
(※第1・2話は、通常の5分押し)
原作:米代恭「往生際の意味を知れ!」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
出演:見上愛 青木柚
樋口日奈/三山凌輝/安斉星来 宮﨑優 遊井亮子
山本未來
監督:アベラヒデノブ
脚本:開真理、竹村武司
オープニング主題歌:TOOBOE「往生際の意味を知れ!」(Sony Music Labels Inc.)
エンディング主題歌:羊文学「FOOL」(F.C.L.S)
音楽:岩本裕司
制作プロダクション:イースト・ファクトリー
制作協力:SS工房
プロデューサー:上浦侑奈、松本彩夏、小林有衣子
製作:「往生際の意味を知れ!」製作委員会・MBS
公式SNS
ドラマイズム公式Twitter「@dramaism_mbs」
ドラマイズム公式Instagram「@dramaism_mbs」
MBSドラマ公式TikTok「@drama_mbs」
「往生際の意味を知れ!」公式ハッシュタグ▶︎ #往生際の意味を知れ!#ドラマイズム
公式HP
ドラマ「往生際の意味を知れ!」公式HP
配信
TBS放送後に、TVer、MBS動画イズム 見逃し配信1週間あり
Huluで見放題独占配信が決定
原作情報
米代恭「往生際の意味を知れ!」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
©「往生際の意味を知れ!」製作委員会・MBS ©米代恭/小学館