君島大空が待望の1stフルアルバム『映帶する煙』(読み方:えいたいするけむり)を2023年1月18日(水)にリリースする。
2020年11月にリリースされた2nd EP『縫層』、2021年4月には3rd EP『袖の汀』とリリース。シンガーのadieuやアイドルグループRYUTistへの楽曲提供、またフジロック2021やVIVA LA ROCK2022への出演、スタジオコーストでのワンマンライブがソールドアウトになるなど、まさにその活動が多方面から注目を集めるなか遂に待望のフルアルバムがリリース。
収録曲には、SoundCloudで公開されライブでも演奏されておりファンの間でも人気の楽曲「都合」や「19℃」、『袖の汀』にも収録された「光暈(halo)」の合奏形態バージョンや「扉の夏」、「装置」、「ぬい」他書き下ろしの新曲が収録予定となる。
また、今回初めてアルバムに収録される新曲「世界はここで回るよ」がアルバムリリースに先駆けて2022年11月30日に配信となる。
2019年『午後の反射光』でのデビュー以来、様々な音楽的キャリアを重ねる過程であり、『映帶する煙』は現段階での君島大空の集大成となる作品と言えそうだ。
商品情報
映帶する煙
価格:2,727円+税
品番:APLS2208
発売日:2023年1月18日(水)
【収録予定曲】
*曲順、曲名未定
映帶する煙
扉の夏
装置
世界はここで回るよ
19℃
都合
ぬい
回転扉の内側は春?
エルド
光暈
遺構
No heavenly