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トップニュース捨てられるはずだった古本を再生した「本だったノート」、2022年8月14日(日)より広島 蔦屋書店が独占先行発売開始

捨てられるはずだった古本を再生した「本だったノート」、2022年8月14日(日)より広島 蔦屋書店が独占先行発売開始

2022.08.12

広島 蔦屋書店(広島県西区)では、株式会社バリューブックスが製作した「本だったノート」を一般発売に先駆けて2022年8月14日から、どこよりも早く先行発売する(販売ページはこちら)。
 
約1万冊。
この数字は、バリューブックスが1日に古紙回収に回し出している本の数だという。
オンラインでの古本買取販売がメイン事業であるバリューブックスには、毎日約2万冊の本が届く。そして、実はそのうちの半分を買い取ることができていないとのこと。
 

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バリューブックスから出た本も、みなさんが古紙回収の日に出した本たちも、最終的には製紙工場に運ばれ、新しい紙へと生まれ変わる。 
古紙回収に回すことが悪いことではないが、もっと別の形で価値を生むことができないか。そんな考えから「本だったノート」が制作製作された。
そして、その想いに共感した広島 蔦屋書店(広島県西区)では、この度「本だったノート」を一般発売に先駆けて全国で唯一、独占先行発売することに。
一つとして同じものが無いこのノートは、同じ志を持った多くの人たちの手によってつくり上げられている。
 

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▲ノートの拡大画像(「に」という文字が残り、かつて本だったことを想像させる)
 
このノートには本だったことがわかる文字のカケラが残されている。ノートとしては邪魔かもしれないその文字のカケラから制作者の方達方々の本への愛が伝わってくる。
ぜひ本だったことに思いを馳せながら大切に使っていただきたい。 
 
「本だったノート」は、2022年8月27日(土)の全国一般発売に先駆けて、広島 蔦屋書店のみ2022年8月14日(日)より販売をスタートする。

商品情報

本だったノート

ISBN:9784910865010 C0100
抄造:山陽製紙
印刷:藤原印刷
デザイン:太田真紀
発行:バリューブックス・パブリッシング(株式会社バリューブックス)
発売日:2022年8月27日(土)
価格:880円(税込)
仕様:A6判(文庫本サイズ)、並製、128ページ

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