JAPANESE indie / alternativeの正当な系譜を継ぎ、今や稀有な存在として注目されるSigarDown(シガーダウン)が1stシングル『こんな日々が夢だったとして』を本日配信リリースした。
SigarDownは2018年に徳太郎(Vo / Lyric / Music)を中心に結成。90's Emo、Post-hardcore、IndieRock、Japanese Rockから影響を受け、東京を拠点に活動するオルタナティヴ・ロックバンド。
2019年、〈Run for cover records〉の擁するCamp Copeのジャパンツアーファイナルのサポートアクトに抜擢、2021年3月には3曲入りの1st Demo『Demo』をリリース。調布CrossでTHE ティバを迎えて開催したツーマンは、コロナ渦でありながらソールドアウトを達成。8月に限定発売したカセット「心臓を放り出して」が話題となる中、待望の1stシングルがリリースとなった。
今回リリースされるシングルは3作連続リリースの第1弾。90年代USのpost hardcore / emoを踏襲し、2000年代のUS Indierock、UKのpost hardcore / grungeにリスペクトを置いた作品。〈Polyvinyl Records〉〈Run for cover records〉周辺のバンドの音楽性を強く意識し、日本語にアウトプットし た作品となっている。
また、制作過程では打ち込みを使用したプロダクションを取り入れ、バンド サウンドでありながら全て打ち込みでの録音となっている。作詞 / 作曲はVo. 徳太郎、編曲はSigarDownが行ない、レコーディングとMIXはRyota Enomoto(See You Smile)が担当した。
楽曲の配信と合わせて、MVも公開。過去にしんきろうのまち、PEOPLE1らのMVを始め、多数のアーティストのStudio Live Session映像を手掛けてきた映像家・皆様ズパラダイスが本作の監督を担当している。
▼「こんな日々が夢だったとして」MUSIC VIDEO:https://youtu.be/QZ73RYUGPdI
またこのリリースに伴い、8月21日(日)に下北沢SHELTERにてリリースパーティを開催することも発表された。ゲストに2バンドを迎え、スリーマンでのショーを行なう予定だという。
Self Liner Notes
僕たちが一緒に過ごせる時間は思ったより多くなさそう。でも、限りある時間の中でまだ見えない居場所を目指そう。いつか言う「さよなら」がすべての始まりになりますように。
商品情報
Live Info.
『こんな日々が夢だったとして』Release Party
出演:SigarDown+2Guest Bands
2022年8月21日(日)下北沢SHELTER
OPEN 12:00 / START12:30
チケット予約:
Live Pocket URL(https://t.livepocket.jp/e/kqvz1)
SigarDown Mail(sigardown@gmail.com)