HIPHOP、JAZZ、SOUL、ROCKなどカテゴライズに拘らず、ジャンルレスに高密度な楽曲を轟音で鳴り響かせる新世代TOKYOサウンドを放つ、寺久保伶矢による新プロジェクトReiya Terakubo “The P.A.V.E”が始動する。

 

寺久保伶矢（tp）が“Parhelion And Vagarious Epoch”（幻日と奇抜な新時代）をテーマにした同世代プロジェクト第1弾となる配信シングル『轟　feat. Dino Jr.』が5月25日にリリース。

メンバーはインストバンド「Liquid Stella」のリーダー杉村謙心（g）、4ピースポップロックバンド「イノサイド」で活躍する市川空（p,key）、「7BULL」で活躍する山本修也（b）、ピアノ連弾ユニット「EYRIE」で活躍する山近拓音（dr）で構成される。

 

【寺久保伶矢 プロフィール】

北海道出身。2001年札幌生まれ。11歳からトランペットを始め、札幌ジュニアジャズスクールに参加。15歳から市内ライブハウスなどでライブ活動を始める。2016年、Sapporo City Jazz Contest ファイナリストに選出。2017年、Sapporo City Jazz Contest にて最年少優勝。同年、Hokkaido Groove Campに参加し最優秀賞受賞。2018年、アメリカ、ボストンにあるバークリー音楽大学のSummer Program に参加し5week Summer Program 全額奨学金獲得。2019年、アジア最大級のジャズフェスティバル「Java Jazz Festival 」に出演。高校卒業後、洗足学園音楽大学に入学。

2022年より、自身のプロジェクト「Reiya Terakubo The P.A.V.E」を始動。現在、都内を中心にライブ・レコーディングなどで活動中。2022年、5月にReBorn Wood Label より1st Single『轟　feat Dino Jr.』をリリース。