福島を拠点として活動するポップバンド、アキレスと亀が、前作「サイアオタイプ」から約5カ月ぶりとなる新曲「1%でいいから」を6月8日(水)にリリースすることを発表した。
本作「1%でいいから」は、アキレスと亀というバンドが持つ、色鮮やかな感性を全面に押し出したハイテンションでポップな作品に仕上がっている。
「1%でいいから僕を知って欲しい!」という想いを歌にしたドタバタラブコメディでありながら、友人や仲間ともっと絆を深めたいと感じている全ての人に、“出会いの1歩先”へ進む勇気を与える、まるで応援歌のような一面を持つ楽曲。
そんな「1%でいいから」のリリースに際し、Vo / Gtのヨシダユウスケから以下のようなコメントが到着している。
「1%でいいから」はアキ亀史上最強のポップナンバーになったんじゃないかなと思います!
誰かを好きになって「もっと近づきたい!」気持ちを描いた可愛い曲なんだけど、その一方で人の心に近づくことで生まれる痛みや葛藤を表現した歌詞もぜひ注目して欲しいです。