2022年、デビュー50周年のアニバーサリーイヤーを迎えている五輪真弓が、貴重なライブパフォーマンス映像をYouTubeで公開した。

 

今回公開された曲は、1987年5月21日にリリースされた15枚目のオリジナルアルバムのタイトルトラックである『Wind and Roses』。1988年の「第39回NHK紅白歌合戦」でも歌われた名曲で、五輪が「広島平和記念公園で感銘を受け書き上げた」と語る楽曲。

 

どこまでも悠然とした世界観を湛えた楽曲を、アコースティックギター一本と歌という最もミニマルでシンプルな形で表現する五輪真弓。女性シンガーソングライターの先駆者とも称された五輪真弓のその唯一無二の歌声と、軽やかな音色のギター演奏が相まった、素晴らしいパフォーマンスとなっている。

 

そして、五輪真弓デビュー50周年アニバーサリーサイトでは、同日5月1日より5月カレンダー待受画面プレゼントがスタート。すでに廃盤となっている作品の『Wind and Roses』のジャケットがデザインされている。

ライブパフォーマンス映像公開に合わせてアートワークが壁紙での“復活”。壁紙は誰でも入手可能なアイテムなので、ぜひダウンロードしていただきたい。

五輪真弓 5月カレンダー待受画面ダウンロードはこちらから。