2000年にリリースされ、今もなおKIRIHITOの名作と誉れ高い3rdアルバムがアナログでリイシュー、6月15日(水)にMUSICMINEより発売される。
東京の地下シーンでは知らぬ人のいない真の意味でのオルタナティブなバンド、KIRIHITO(キリヒト)。
ギター / ボーカル etc.の竹久圏と、スタンディングドラムの早川俊介の二人組という編成は、1993年の結成当時では世界を見渡してもホワイトストライプスより俄然早かった。
そんな彼らが2000年にDMBQの増子真二のレーベル“NANOPHONICA”よりリリースした3rdアルバム『Suicidal Noise Cafe』が待望のアナログ盤でのリイシューが決定した。
今回は、この種の音楽のリイシューに定評のある、中村宗一郎(ピースミュージック)よるリマスタリングが施され、またメンバー二人を模したフィギュアをフィーチャーしたアルバムジャケットも新たに撮影された改訂版として登場。
また、今回ジャケットに使用したフィギュアを特撮したミュージックビデオを制作したのは、VJユニットとしても活躍のonnacodomoの手によるもの。
まずはティーザー映像にて、その奇跡のコラボレーションの一端を確認していただきたい。
商品情報
Suicidal Noise Cafe
2022年6月15日(水)発売
MUSICMINE MMDS21010LP
価格:5,000円(税込)
アナログ限定プレス