1984年に公開され、その年の全米年間興行収入No.1、日本でも年間配給収入No.1(1985年)に輝く歴史的大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』。公開後、No Ghostのマークは一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、世界中で社会現象を巻き起こした。さらに1989年には続編となる『ゴーストバスターズ2』が公開。80年代カルチャーをけん引する伝説のSFアクションシリーズとなった。
そしてこの度、その正統な続編となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の日本公開日が2022年2月4日(金)に決定。合わせて、テーマ曲が流れる【最新予告映像】と、新ビジュアルとなる【海外版ポスター】が世界一斉解禁された。
今回解禁された予告映像は、一人の男が得体の知れない何者かから車で逃げる緊迫のシーンで始まる。車の助手席には、ランプが点滅するゴースト格納装置<ゴーストトラップ>。車が横転しながらも屋敷に辿り着くが。<ゴーストトラップ>の中には一体何が。追ってくる者の目的はいったい。そして今――、祖父が遺した屋敷に引っ越してきた孫娘フィービーたちにも、その脅威が訪れる。まるで世界の終焉かのように、街中にゴーストたちが溢れかえるのだった。
予告映像の後半では、遂にあの『ゴーストバスターズ』のテーマ曲が登場!祖父がかつてニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知ったフィービーは、<ECTO-1(エクトワン)>に乗り込み、ゴースト捕獲装置<プロトンパック>を手にゴーストたちに立ち向かっていく。世代を超えた戦いは、一人の少女に託された。
30年前ゴーストバスターズによりNYで封印されたはずのゴースト達が、突如田舎町に出現。それはまるで世界の終焉を予感させるかのように、街を飲み込んでゆく……。ゴースト達は30年の時を経て、なぜ封印を解かれたのか。『ゴーストバスターズ』、『ゴーストバスターズ2』を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督からゴーストバスターズを受け継いだのは、彼の息子であり、アカデミー賞監督賞にノミネートされた経歴を持つジェイソン・ライトマン。少女フィービー役は『gifted/ギフテッド』(17)で天才児を熱演し、圧倒的な存在感を見せつけ、そして『キャプテン・マーベル』(19)で演じた主人公の子供時代も印象的なマッケナ・グレイス。兄役に、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズで大ブレイクし、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(17)、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(19)のフィン・ウルフハード。そしてフィービーが通う学校の教師を、マーベル作品「アントマン」シリーズで知られるポール・ラッドが演じる。
Live Info.
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
2022年 2月4日(金) 全国ロードショー
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント