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「名探偵コナン列車」がリニューアル、安室透や服部平次など探偵たちが勢ぞろいの新デザイン!

2021.09.21

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「名探偵コナン列車」は新デザイン車両での運行を9月18日(土)より開始するのに伴い、同日出発式をなった。「名探偵コナン列車」は「まんが王国とっとり」の建国を記念し、平成24年度に運行を開始。この度、平成27年度から運行していた「ピンク色車両」に代わって、新デザイン車両の運行を開始。また、これを記念して抽選でコナングッズが当たる「ツイッターフォロー&リツイートキャンペーン」も実施。詳しくはこちら。
 
新デザインは、1編成の2車両それぞれに異なるテーマを設けている。米子側になる車両はシックで落ち着いた茶色のベースに、作品に登場する探偵たち(コナン、工藤新一、毛利小五郎、安室透、服部平次など)が勢ぞろい。鳥取側の車両には、明るいオレンジ色をベースに、コナンの同級生で構成された少年探偵団が元気いっぱいに描かれている。
 
さらに、内装にも注目。内装(トイレ入り口)にも、コナンと探偵風衣装の工藤新一のイラストを配している。ピクトグラムも工藤新一と毛利蘭を模したイラストになっている。乗った人だけが見られる内装もお見逃しなく。
 
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名探偵コナン列車

使用車両 :キハ126系
運行区間 :鳥取ー米子間ほか
 
ツイッターフォロー&リツイートキャンペーン
新デザイン車両の登場を記念して、「ツイッターフォロー&リツイートキャンペーン」も実施!
 
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●「コナン駅」
青山剛昌先生のふるさとにあるJR由良駅は、2013年12月に愛称「コナン駅」となった。駅はコナンの装飾でいっぱい。列車に乗らなくても訪れるだけで楽しい駅。
 
●「青山剛昌ふるさと館」「コナン通り」
「青山剛昌ふるさと館」は、子どもから大人まで楽しめる体験型施設。コナンの漫画についてはもちろん、青山先生の少年時代の思い出の品やエピソードなどが展示され、ここに来れば、漫画家・青山剛昌先生のすべてがわかる。また、コナン駅から青山剛昌ふるさと館までの1.4kmを「コナン通り」と名付け、ブロンズ像や装飾など、街中がコナンで彩られ、街全体がコナンファンの聖地となっている。
 
●「鳥取砂丘コナン空港」
鳥取空港は2014年3月に愛称「鳥取砂丘コナン空港」となり、カラーオブジェやさまざまな装飾でまさにコナン一色の空港。
 
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