Photo credit: Torbjörn Calvero/Polar Music International AB
ABBAの代表曲であり、アメリカ含む世界のチャートでNo.1を獲得した最大のヒット曲「ダンシング・クイーン」が、1976年8月16日にリリースされてから45周年を迎えた。
最初のレコーディングからリリースまで約1年を費やして制作されたこのシングルだが、実はデモ制作段階では「ブーガルー」というタイトルが名付けられていた。まだ未完成のトラックを耳にしたメンバーのフリーダは「泣き出すほど美しい曲だと思った」と振り返り、アグネタは「曲のヒットをすぐに確信した」と語っている。
2015年にグラミー殿堂賞入りを果たした「ダンシング・クイーン」のリリースから45周年の記念日となる日に、ABBA日本オフィシャルTwitterが開設された。さらにそのローンチを記念して、フォロ―&RTでABBAグッズが抽選で当るキャンペーンも実施中。詳しくは公式サイト(日本)をチェック 。
また、今年5月には「ダンシング・クイーン」の4K HDリマスター・バージョンがYouTubeで公開となっているが、それに続いて「ハッピー・ニュー・イヤー」「恋のウォータールー」「マンマ・ミーア」「SOS」も同じく4K HDで公開となった。これらが高解像度で視聴できるのは今回が初となる。