朝日新聞出版はこの夏、 pixivとタッグを組み、 「朝日ホラーコミック大賞」を開催。 実体験をもとにしたリアルホラーや、 創作ホラーコミックを大募集。原作シナリオ・小説も同時に募集。 審査員長は、 ホラー漫画界のキング・伊藤潤二。みごと大賞に輝いた方には、 賞金の他、 コミック誌『HONKOWA』『Nemuki+』へ受賞作を掲載。 また担当編集者が付き、 両誌での連載を検討。
実体験をもとにした“リアルホラー作品”、 もしくは、 あなたが考えたとびきり怖い話をマンガにして、 pixivに投稿。 「マンガか文章か」「実体験か創作か」で部門ごとに分かれているので、 お好きな部門を選んで投稿。「HONKOWA部門」では、 あなた自身の“実体験”や、 知り合いに聞いた“実体験”をもとに描かれたマンガを募集。「Nemuki+部門」では、 あなたの“考えた”怖い話をマンガにして投稿。「原作部門」では、 実体験かどうかに関わらず、 “怖い話”をシナリオ、 もしくは小説にして投稿を。
今回、 審査員を務めるのはホラーに精通したこの4人。 まずは審査員長、 ホラー漫画界のキング・伊藤潤二。 代表作に「富江」シリーズ、 「うずまき」、 「双一」シリーズなど。 先日Twitterで話題になった「首吊り気球」も伊藤潤二の作品。そして漫画家の波津彬子。 代表作には、 「雨柳堂夢咄」「唐人屋敷」「うるわしの英国」シリーズなど。 続いて、 フジテレビで毎年放送されている「ほんとにあった怖い話」シリーズの総合プロデュースを務める後藤博幸。 そして東宝株式会社の映像本部で開発チームリーダーを務める馮年も審査に加わる。
見事受賞された方々には、 下記賞品を進呈。
●「HONKOWAホラー大賞」
賞金10万円、 隔月刊誌「HONKOWA」への掲載と、 担当編集者が付き、 連載を検討いたします。
●「Nemuki+ホラー大賞」
賞金10万円、 隔月刊誌「Nemuki+」への掲載と、 担当編集者が付き、 連載を検討いたします。
●「朝日ホラーコミック原作賞」
賞金10万円と、 受賞作品を原作としたコミカライズを制作いたします。
●優秀賞
賞金1万円を進呈いたします。
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