LINE MUSICなどのサブスクサービスでリリース毎にチャートを席捲し、同世代女子からの強烈な支持を集めるシンガーソングライター・當山みれいが、澤田空海理の名曲「またねがあれば」のカバーを8月4日（水）に配信リリースする。

 

當山みれいのリリースとしては、さる3月のミニアルバム『still』から約5カ月ぶり。

今回カバーする「またねがあれば」は、シンガーソングライター・澤田空海理が2018年に発表した失恋ソング。別れた相手への断ち切れぬ思いを、独特の言い回しでユーモアも交えながら切実に歌った楽曲で、YouTube上のカバー等関連動画の総再生回数が300万回を超えるなど、若者を中心に熱狂的な支持を集めている。

當山さんの、良い意味で生活感から離れた歌姫を思い起こさせる歌唱と、

彼女自身の歌に対する実直さが伝わる素晴らしいテイクでした。

「またねがあれば」は内的な評価と外的な評価が珍しく一致した、

今までの僕と、そしてこれからの僕を支えてくれる大切な一曲です。

このような形で再び世に出ること、ひどく嬉しく思います。

 

また、今回のカバーのアレンジは、数多くの著名アーティストの楽曲を手掛けるトオミヨウが担当。

ローファイな質感が故に、より一層心に訴えかけるエモーショナルな仕上がりとなっている。

 

なお、當山みれいは8月4日（水）より、昨年より延期となっていたライブツアー『當山みれい LIVE HOUSE TOUR 2020』をスタート。こちらも注目だ。