「一生分のラブレター」、「名もなき感情」、「恋学者」等、恋愛ソングが TikTok を中心に10 代・20 代からの支持を受け、大バズり中のウソツキ。

 

TikTok をはじめて、わずか1ヶ月でフォロワー 80,000 人越え、いいね数約110万。今、勢いに乗るウソツキの今年第２弾となる「BABY STEP」を6月30日にデジタルリリースする。ポップでキャッチー、思わず身体が動いてしまうようなダンサブルなリズムに乗せて竹田らしい「イケてない男の日常や恋」が歌われている。サビでは前向きに、小さな一歩でも歩みを進めることが大きな一歩だと背中を押してくれる、初夏にぴったりな楽曲となっている。今回初タッグとなる、若きクリエイター集団AJV Crewが手がける「BABY STEP」のミュージックビデオも発売日に公開予定。

 

また、今回のジャケットも前作「いないいないばー」に続き、Samsung、Amnesty International、資生堂、TOYOBOなど企業とのコラボレーションや、国内外での個展など多岐にわたって活動するチョーヒカルが手がけている。更にTikTokを中心に大バズり中の「恋学者」(2016年リリース「一生分のラブレター」に収録)を再レコーディングでセルフカバーし、「恋学者-2021-」として7月21日にリリースすることも決定している。

 

ちっちゃいことでも褒められたいし 大したことなくてもカッコつけたい。海外の映画を見てる時ベイビーステップという慣用句を聴いた。意味は「ちょっとずつやろうぜ」とか 「少しずつ上達すればいいよ」という意味みたいなんだけど、勝手に赤ちゃんがいい感じにステップを踏んで踊ってる様子を想像した。

失敗したって。 ポーズを決めてカッコつけたらなんか可愛いし。ちょっとずつだってそれは自分にとっては偉大な一歩だって歌にしました。