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トップニュース40代以上のアニメファン感涙! 謎につつまれた早逝のアニメソングシンガー・ヒデ夕樹の評伝が初書籍化!

40代以上のアニメファン感涙! 謎につつまれた早逝のアニメソングシンガー・ヒデ夕樹の評伝が初書籍化!

2021.06.09

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7月25日に早逝のアニメソングシンガーの生涯を描いた評伝「ヒデ夕樹とテレビまんが主題歌の黄金期」(著者:剣持 光)が出版。 それに先駆けて6月8日~30日までの間、 購入予約の受付を開始。
 
ようやく明らかになる謎のアニメソングシンガーの素顔とテレビまんが主題歌の栄枯盛衰。「海のトリトン」、 「快傑ライオン丸」、 「人造人間キカイダー」、 「キャプテンフューチャー」といったアニメソングの名曲、 また、 日立グループのCMソング「この木なんの木」を歌った天才歌手・ヒデ夕樹。 その人物像は謎に包まれている。彼はどんな人生を歩み、 そして、 どんな最期を遂げたのか。関係者の証言と、 残された資料をもとに、 昭和サブカルチャー研究家の剣持光が謎を解き明かしていく。
 
また、 ヒデ夕樹の活躍した1970年代は日本コロムビアのアニメソングの黄金期だった。当時それらは「テレビまんが主題歌」と呼ばれ、 多くの子どもたちに親しまれたもの。ところが、 「テレビまんが主題歌」を中心にして書籍で語られる機会もあまりなかった。この本ではヒデ夕樹の生涯と、 テレビまんが主題歌の歴史を交差させながら、 そのジャンルがいかに発展し、 そしてなぜ絶滅危惧種となっていったか、 根本原因にも迫っていく。昭和のアニメソングファンがこれまで「なぜ?」と思っていた疑問が、 この一冊によって解消されることも多いだろう。 
 
また、豪華版書籍の特典には、 ヒデ夕樹の幻の音源「野良犬エレジー」と「風花」の2曲を収録したCDが付く。この音源は、 ヒデが1983年1月に自主制作盤として制作したものだが、 長年未発表となっていた。しかし、 遺族の許可を得て、 この書籍が出るタイミングでCD化。ヒデ夕樹のアニソン歌手以外での歌声を堪能できる。
 
この書籍は公式サイトのみでの販売。 書店では購入できないので注意。 【購入ホームページはこちら】 
 

ヒデ夕樹とテレビまんが主題歌の黄金期 

■著者:剣持 光
■発行元: ケンケンクリエイト 
■価格:【通常版】1540円(税込)/ 【CD付き豪華版】2750円(税込)
■判型:四六判
■ページ数:240ページ前後(調整中) 
■発売日:2021年7月25日(6月8日~30日購入予約受付) 
 
※CD付き豪華版は初回限定・少量生産です。 ご購入を検討のお客様はお早めにお申し込みください。 
※CD単品での購入は不可。 
※カバージャケットのデザインは変更になる可能性があります。 
※予約購入は6月30日で受付を終了させていただきます。 
※7月25日以降の発送は8月上旬に食い込む可能性もございます。 
※1オーダーにつき4冊まで(買い占めを防ぐため、 4冊購入された履歴のあるお客様はお断りさせていただきます) 。 
 

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