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吉永小百合と浅田真央、映画「いのちの停車場」公開に先駆けて初の対談が実現!

2021.05.19

main.jpg株式会社エアウィーヴは、吉永小百合主演の映画「いのちの停車場」(2021年5月21日公開)の公開に先立ち、吉永小百合と同社のブランドアンバサダーを務める浅田真央との初の特別対談を企画した。対談の様子は5月21日の朝刊(朝日新聞、読売新聞、中日新聞)およびエアウィーヴの特別サイト(5月21日公開)にて読むことができる。

エアウィーヴは2019年より医療介護向け商品「エアウィーヴ ウェルネスモデル」の販売を開始し、以来、多くの医療介護機関で使用している。医療に関する様々な問題を問いかける本作が上映されることは、社会的にも大きな意味があると考え、このたびエアウィーヴが応援することとなった。

吉永小百合と浅田真央の特別対談が実現

本作を観た浅田が特に印象に残ったという、終盤のシーンは初めて医師役を演じた吉永も眠れないほど悩んで、演技というより自身の悩み切る気持ちをそのまま素直に出した、と撮影秘話を語った。浅田は、長く俳優の仕事をされていても悩むことは尽きない、私も悩んでいいんですね、と返し、自身の経験を交え、改めて命の大切さについて考えさせられた。全力で生き、誰かの助けに、力になれるように頑張らなくては、と決意を新たにする。

映画「いのちの停車場」について

sub2.jpg吉永小百合が出演作品122作目にして初の医師役を演じられる当作品は、都内の救命救急センターで働いていた医師・白石咲和子(吉永小百合)が、故郷の金沢に戻り、訪問診療医として在宅医療に奮闘する物語。同じ医師でも「命を助ける」現場から「命を送る」現場へと変わり、日々戸惑いながらも、現場での様々な涙や喜びを通して、「家族」に寄り添うことの大切さを学んでいく。どのように生きるのか、命の大切さ、そして「命のしまい方」を真正面から描いた作品となる。

©2021「いのちの停車場」製作委員会

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