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菅田将暉が森山大道の魅力を語る! 4分間の本編オープニングナレーションを特別公開!

2021.05.14

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新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほかにて絶賛上映中のドキュメンタリー映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』(配給:テレビマンユニオン)について、本編オープニングナレーション(本編冒頭映像)4分間が特別公開。
 
この本編オープニングナレーションは、菅田将暉が森山大道の写真世界の魅力を約4分間にわたって語るもの。もともと森山大道の写真が好きで、高校時代から森山の写真集を見ていたという菅田将暉。同じ大阪・池田の町に生まれ育ったという共通点も持つ二人は、2016年に新宿ゴールデン街で行われた映画「あゝ、荒野」のポスター撮影で初めて出会う。「大道さんに撮ってもらうことは、この上ない喜びだった」という菅田は、今回、森山さんのドキュメンタリー映画ができると聞き、快くその「語り部」を引き受けたとのこと。
 
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また、オープニング映像の前には、森山大道が落書きした猫のアニメーションも挿入され、監督した岩間玄監督の遊び心も感じさせる内容。
 
■菅田将暉(俳優)
深い深い黒く美しい写真には、何よりも夢と心がある。僕は、見えていないものばかりだ。
 

Live Info.

映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』

 
スナップショットの帝王として知られる森山大道は、国内外の若手クリエイターから絶大な支持を集めてきた。菅田将暉や宇多田ヒカル、木村拓哉、ONE OK ROCKなど、時代を彩るトップスターを積極的に撮影するとともに、写真のノーベル賞と呼ばれるハッセルブラッド賞を受賞、名実ともに写真界のトップにを走り続ける。
けれども、万華鏡のようなパブリックイメージとは裏腹に、天才の内実に触れた者はわずかしかいない。内省と含羞。沈黙と熱狂。憂愁と知性。その人生は、写真同様、解きがたい謎として、ファンを魅了してきた。写真史上、最大の謎に迫る前人未踏のドキュメンタリー。
 
2021年/日本/112分/5.1ch/スタンダード/DCP/G
出演:森山大道、神林豊、町口覚ほか
監督・撮影・編集:岩間玄
音楽:三宅一徳
プロデューサー:杉田浩光、杉本友昭、飯田雅裕、行実良
制作・配給:テレビマンユニオン
配給協力・宣伝:プレイタイム
企画協力:森山大道写真財団ほか
印刷協力:東京印書館、誠晃印刷
(c)『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ
 
 
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