作家、 建築家、 絵描き、 歌い手、 踊り手などの表現活動に加え、 自殺志願者の声に耳を傾ける「いのっちの電話」などさまざまな分野で活躍を続ける坂口恭平さんによる初めての風景画集『Pastel』。 本書は刊行一ヶ月で1万5000部を突破し、 「New York Times」本紙一面に著者インタビューが掲載されるなど、 坂口さんの絵画は日本だけではなく海外からも注目を集めている。 また6月中旬から虎ノ門、 下北沢、 7月に静岡、 9月に京都でパステル個展が決定。
この度株式会社左右社では『Pastel』の帯をリニューアル。 新しい帯に推薦を寄せてくださったのはロックバンド・くるりのヴォーカル、 ギターの岸田繁。 4月28日(水)に発売される、 くるりの新作アルバム『天才の愛』ジャケット画にも坂口恭平さんのパステル画が起用されている。新帯リニューアル版は全国の書店様、 左右社オンラインショップでご注文を受け付け中。
ゴッホもピカソも好き。 坂口恭平がいちばん好き! ーー岸田繁(ミュージシャン)