キリンビール株式会社は、歌舞伎俳優の市川猿之助と尾上右近が出演するWEBムービー「【本麒麟×伝統と革新を語る】市川猿之助×尾上右近対談」を、4月23日(金)よりWEBにて公開。
「本麒麟」は、本格的なうまさにさらに磨きをかけ、今年1月製造品から順次リニューアル。今回のリニューアルでは、大麦とドイツ産ヘルスブルッカーホップを増量し、「本麒麟」の強みである「卓越したうまさと品質」がさらに進化。WEBムービー「【本麒麟×伝統と革新を語る】市川猿之助×尾上右近対談」では、市川猿之助が「乾杯したいあの人」を指名し、対談が行われた。今回のゲストは、尾上右近。ゲストに選んだ理由として、「本麒麟」はキリンビールの伝統がありながら攻めの姿勢を忘れない点が、尾上右近に近いためだと猿之助は語った。
猿之助の呼び込みで右近が登場。手土産にフランス産「サラミ」と下鴨茶房の「きんぴらまぐろ」を持参され、和やかな雰囲気で対談が始まった。「本麒麟」をまだ飲んだことがないという右近。実際にグラスに注いでお試しいただくと、「うまい!コクすごいですね。」と大絶賛。その後猿之助と右近は、一緒に味わいたい食事の話や、歌舞伎との共通点についても語った。さらに、猿之助が、これからを担う若手歌舞伎役者として右近に期待することや、これから起こしていきたい「革新」について、ここだけの話がたっぷりと語られた。
「三度注ぎ」の体験時には猿之助が、事細かに右近に注ぎ方をレクチャー。きれいに注ぐことができ、さらに「本麒麟」を楽しむ様子が印象的なシーンとなっている。猿之助のことを“お兄さん”と慕い、プライベートでも仲が良いという2人の掛け合いにご注目を。
WEBムービーの最後には、歌舞伎を愛するからこそ語れる、「愛がなければ何事も続かない」「歌舞伎役者って本当に真の深い愛情を持った人じゃないとできない」などの濃密な歌舞伎トークとともに、対談中にお楽しみいただいた、「本麒麟」の味わいから感じられる愛についてもお話いただいた。2人の素の表情が楽しめるWEBムービーとなっている。撮影時の2人のオフショットが収録されたメイキング映像も同日より、公開。和気あいあいとした撮影風景や「本麒麟」をおいしそうに味わう2人の様子がご覧いただける。
市川猿之助 コメント
常々時間があれば、リニューアルした「本麒麟」を飲みながら話をしたいと思っていた、尾上右近君をお招きしました。右近君は初めて「本麒麟」を飲んだのですが、すっかり好きになってくれたみたいで、お招きした甲斐がありました。飲んだ後のリアクションに注目してください。手土産にもらった「きんぴらまぐろ」と「サラミ」も自宅で「本麒麟」と一緒に楽しみたいです。
尾上右近 コメント
初めて「本麒麟」を飲ませていただきました。コクがあって、とてもおいしかったです。また、より「本麒麟」をおいしくいただける「三度注ぎ」をお兄さんから教えていただいたので、家飲みの際には「三度注ぎ」で飲みたいと思います。