櫻坂46・菅井友香の最新著作となる『あの日、 こんなことを考えていた』が2021年5月6日(木)から全国書店で順次発売。 欅坂46のキャプテンとして奮闘した日々を振り返り、 櫻坂46として前に進んでいく決意を明かす。 新規撮り下ろし写真を多数掲載。 月刊誌「日経エンタテインメント!」の連載を完全収録したのに加えて、 櫻坂46のメンバーへ贈る言葉や、 プライベートの過ごし方などの書き下ろしも大ボリュームで収録。 「特製ポストカード3枚」が封入。
2017年1月に欅坂46のキャプテンに任命されて、 グループが櫻坂46に改名後も2021年1月よりキャプテンに就任。 櫻坂46では1stシングル『Nobody's fault』、 2ndシングル『BAN』と全ての楽曲で1列目、 2列目でパフォーマンスする“櫻エイト”の1人にも選抜された菅井友香。 そんな彼女の日々の奮闘や、 「欅坂46らしさ」を追求していく中での葛藤、 ソロで舞台『飛龍伝2020』に挑み成長していく過程などを綴った、 月刊誌『日経エンタテインメント!』(日経BP)での連載「菅井友香のお嬢様はいつも真剣勝負」を第1回(2018年7月号)から最終回(2020年11月号)まで完全収録。
さらに、 3つのテーマに沿って、 大ボリュームの書き下ろしを追加。
1.「はじめに」
「予想外の出来事が続発したライブ」「メンバーたちの卒業や脱退」「櫻坂46への改名決定」などのいくつものターニングポイントでの連載当時には語りきれなかった本心と舞台裏、 そして櫻坂46として前に進んでいく決意を明かす。
2.「櫻坂46のメンバーへ贈る言葉」
今までも、 そしてこれからも共に坂道を登っていく仲間たち24名への感謝のメッセージ。
3.「プライベートについて」
オフの日の過ごし方など素顔を語り、 お気に入りの馬グッズも披露。
また、 3つの書下ろしテーマに合わせ、 欅坂46での活動の集大成となった2020年10月開催の「THE LAST LIVE -DAY1-」での衣装、 櫻坂46デビュー時の制服、 そして私服と3着の衣装での、 ふんだんに盛り込んだ新規撮り下ろし写真も見どころ。 書籍のタイトル『あの日、 こんなことを考えていた』を命名した総合プロデューサー秋元康氏からは、 「菅井友香はいつだって等身大だ。 正直すぎるんじゃないかと、 まわりが心配するほどである。 今からでも遅くない。 みんなであの頃の菅井を支えてあげて欲しい」という帯文が寄せられている。