今年で結成15周年を迎える、 お笑い芸人・和牛が、 2021年3月1日にKADOKAWAより刊行した自身初のエッセイ本『和牛の一歩ずつ、 一歩ずつ。 』の重版が決定。
劇場への愛着を暴露する水田、 故郷の祭りを愚痴りつつも愛する川西など、 日常のひとコマから子どもの頃の思い出、 劇場のことなどを和牛節で書きまくり。テレビでは見えてこないアラフォー男の面白いけど切ないつぶやきが満載。書籍用の書き下ろしエッセイほか、 劇場の二人を撮り下ろした写真も掲載。
また、 3月14日(日)20時より、 書籍の一部をダ・ヴィンチニュースにて、 試し読み配信も開始。
水田 コメント
重版がかかり水田も大変喜んでおります。 読者の方が10年後、 20年後にお子さんに譲ってもらえるようなエッセイ本を心掛けてはないですけど、 譲ってもらっても大丈夫な内容になってます。 皆様是非お読み下さい。
川西 コメント
皆さまにご愛顧いただき、 重版が決まりました!今日から試し読みも始まりますので、 もし本の雰囲気が肌に合いましたら、 購入をご検討ください。 表紙が素敵な木版画ですので、 お部屋に飾っても良しです。