naofumi isogai(vo & gu. & pf / monokuro)、takanori matsuo(ba. / ex.KUDANZ)、hayato netsu(dr / THE KERTI OKKAR)による3ピースバンド、THE ANDS(ジ・アンズ)の新作『herein』(ヒアイン)が4月21日に自主レーベル「vorfahr」より第1弾アルバムとして発売される。
2011年の結成以降、ポストロック、グランジ、シューゲイザーをベースに多彩な要素が混在した音楽性を武器に来日アーティストとの共演や、中国・香港・台湾へ毎年ツアーを行なうなど、日本にとどまらず東アジア圏へも活動を拡大している。
結成10周年となる2021年は、ニトロプラス キラルの新作ゲーム『スロウ・ダメージ』への楽曲提供に始まり、自主レーベル『vorfahr』を発足。記念すべきレーベル第1弾となる今作には、盟友THE NOVEMBERSのケンゴマツモト、NATSUMENの加藤雄一郎がゲスト参加。バンド初の日本語詞のみで構成された全8曲が収録されている。
アートワークはカメラマンの松田恩美による作品。本日公開された収録曲『dumm』のMVは、アート・ディレクターDaisukeYoshinO)))、カメラマン umihayatoにより制作された。5月21日にはサブスクリプションが解禁予定。
【ご報告】
結成10周年の今年、自主レーベル『vorfahr(ヴォーファー)』を発足しました。
『vorfahr』は先祖・祖先という意味です。
大切に培ってきたキャリアを抱え、これからも未来へ向けて絵筆を握っていくバンドとしての意志を込め、名付けました。
そして結成以来10年間、ともに歩んできたNomadic Recordsに最大のリスペクトと感謝をおくりたいと思います。
今後も今までと変わらず、手を取り合い未来を描いて行きます。
これからも、『vorfahr』『Nomadic Records』をよろしくお願いします。