KICK THE CAN CREWのリーダー・LITTLEと北海道在住の高校生ラッパー・MCリトルがコラボレーションし、“リトルLITTLE”名義で「same name / note」を本日よりダウンロード&ストリーミングリリースすることが発表された。
最近は愛韻家協会を設立したり、地元八王子への想いを込めてJIMOTO RECORDSを主宰するなどHIP HOPアーティストとしての活動が21年目になるLITTLEが、同名の現役高校生ラッパーとタッグを組んだ。MCリトルはフリースタイルダンジョンモンスターズウォー2020で優勝し、若手ラッパーの中でも注目株の18歳。LITTLEとはなんと27歳という年齢差だ。
四半世紀以上歳の離れた同名のラッパー同士のコラボレーションにより生まれた新曲「same name」のミュージックビデオも本日解禁された。
そして本日1月29日(金)21:00より二人のインスタライブが決定したので、こちらもぜひチェックしていただきたい。
LITTLE コメント
生まれ育ちや世代もぜんぜん違うけどビートの上では関係ない。同じ名前だという偶然とヒップホップに感謝!!
MCリトル コメント
中学生の時日本のRAPのシーンを知らないまま趣味でラップをやっていて当時背の順が1番前という理由でMCリトルと名をつけて色んな人に同じ名前のラッパーいるよと言われてLITTLEさんを知りました!
Abemaで行われたMonsters war優勝したタイミングでLITTLEさんからフォローを頂いて連絡をとってありがたいことに制作させていただけることになりました!! 同じ名前でもそれぞれの人生があってそれぞれの色があるということがこの楽曲から感じられると思います!
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