哀川 翔が自身主演の映画『新 デコトラのシュウ 鷲』の主題歌となっている「一番星ブルース」を1月29日(金)に配信限定でリリースする。
「一番星ブルース」は1970年代に公開された映画『トラック野郎』シリーズに出演していた菅原文太・愛川欽也の歌唱によって同映画の主題歌として使用され、大ヒットを記録した。
今回、『デコトラの鷲』シリーズの12年振りの新作となり、2月19日(金)に全国で劇場公開される『新 デコトラのシュウ 鷲』でも主題歌として起用され、同じくデコトラドライバー役の哀川 翔によって令和の時代に蘇る。
映画『トラック野郎』へのリスペクトを込め、「自分独自の一番星ブルースが歌えなければ、意味がない」とストイックに歌に向きあった哀川 翔は「まさか自分が『一番星ブルース』を歌える日が来るとは思いませんでした。この映画の撮影を続けてきて、この名曲を歌えるのは本当に光栄です」と語った。

映画『新 デコトラのシュウ 鷲』
平成15年から20年までに5作品が公開され人気を集めた哀川翔主演『デコトラの鷲(シュウ)』シリーズ。
12年ぶりに、シリーズ6作目として『新 デコトラのシュウ 鷲』が、2021年2月19日(金)よりイオンシネマ板橋他全国で劇場公開。
義理人情に厚く一目惚れした美女を助けるために奮闘するトラック運転手・鷲一郎(しゅういちろう)を演じる哀川 翔、今回のマドンナ役である演歌歌手・すずめには剛力彩芽。
商品情報

一番星ブルース
2021年1月29日(金)、各音楽配信サイトにて配信スタート