Spotify公式プレイリストのカバーに選出されるなど、9月にリリースしたEPが話題を集めているインディ・メロウなシンガーソングライター、碧海祐人(オオミマサト)。
話題沸騰中の最中、本日より配信限定EP『夜光雲』がリリース。EPから「浦上想起」が客演した楽曲「逃げ水踊る」のMVが公開された。
リリースとなった『夜光雲』には全4曲の楽曲を収録。
収録曲「逃げ水踊る」では、先日『音楽と密談』をリリースし、いま最も注目されるべき才能と評される音楽家、浦上想起が歌唱と鍵盤の客演で参加。
また、本日公開されたMVは前作に引き続き注目の若手映像監督、三浦エントが担当した。
『夜光雲』は、碧海祐人がこれまで影響を受けたポップスからブラックミュージック、シティポップやフォークに至るまで多様な音楽ジャンルを投影した、自身の才覚を更なるレベルに高め、更に碧海旋風を広げる作品となっている。
【碧海祐人コメント】
前作の1st EP『逃避行の窓』から地続きに拡がった、様々な離別と感傷の束です。
一年前に配信した1stシングル「秋霖」と同じく、作詞編曲のみではなくアートワークからミックスまでを行うことをコンセプトに、4曲を制作いたしました。
M2「逃げ水踊る」は、浦上想起さんにピアノと声でお手伝い頂き、軽快さと流麗さの共存を獲得した奇跡的な一曲となっています。極めて個人的でありながら、逃避行の先にあった、色も温度も匂いも違う、4つの桃源郷を描いています、是非聴いてください。