日本女子柔道界初の五輪金メダリスト・恵本裕子氏を原作にむかえ、小林まことが再び本格柔道マンガを描く。「イブニング」にて大人気連載中の『JJM 女子柔道部物語』。コミックス1~9巻の累計100万部突破を記念して、12月10日(木)発売の「モーニング 2・3合併号」に出張掲載が決定。
「モーニング」への新作での登場は実に31年ぶり。しかし、その”番外編”がフツーな”番外編”になるわけもなく…。
出来上がった原稿は、まさかの原作と作画が入れ替わるという、イタズラがすぎるカタチで「モーニング」に上陸。小林まこと、まさかの画業43年目にして初のマンガ原作デビュー。恵本裕子氏も、まさかの初マンガ執筆。おまけに、小林まことは人生初のアシスタントにも挑戦。
思いがけない形で数々の「初の~」を冠した、プレミアだらけなこの企画。そう、よく考えたら、五輪金メダリストがマンガを描く、というすごい試みなのだ。ちなみに恵本裕子氏は、執筆を終えて腰痛になったそう。
金メダリストが腰痛になりながら描きあげた力作マンガを、本日発売の「モーニング2・3合併号」でぜひ、確認しよう。