大迫力の映像と臨場感あふれる音とともに強き男たちの生き様を描いた世界初“大相撲”のエンターテイメント・ドキュメンタリー『相撲道~サムライを継ぐ者たち~』が絶賛上映中。
1500年以上もの歴史の中で日本人の暮らしに深く根付き、今や国技となった「相撲」。そこには知られざる世界があった―。2018年12月~2019年6月の約半年間、境川部屋と髙田川部屋の二つの稽古場に密着。想像を絶する朝稽古、驚きの日常生活、親方・仲間たちとの固い絆、そして、本場所での熱き闘いの姿を追いかける中で、相撲の魅力を歴史、文化、競技、様々な角度から紐解いていく。勝ち続けなければいけない、強くなくてはいけない。極限まで自分と向き合い、不屈の精神で「相撲」と闘い続けるサムライたちの生き様を描いた唯一無二のドキュメンタリーが生まれた。
ドルビーアトモス フォーマットで制作された日本で初めてのドキュメンタリー映画となる本作、待望のドルビーアトモス上映が、TOHOシネマズ 日本橋にて一夜限りで実施されることが決定。
ドルビーアトモス上映決定を受けて坂田栄治監督は「一夜限り!夢が実現!監督冥利に尽きます!ドルビーアトモスで作っておいて良かった!劇場全席が両国国技館の砂かぶり席です。凄まじい臨場感を味わって欲しい!力士の生き様を目の当たりにして欲しい!来場者全員の視覚と聴覚を楽しませる自信があります!一緒に相撲を愛でましょう!私も劇場にいるので感動を分かち合いましょう!」、サウンドデザイナーを務めた染谷和孝さんは「皆様、ついに待望のドルビーアトモス上映が1夜限りですが実現致します。ご尽力を頂きました皆様に心から感謝申し上げます。この作品のサウンドでデザイナーとして、そして魂を込めたスタッフとして、多くのお客様にお楽しみ頂ければ幸甚です。是非、国技館の特別な雰囲気、温かさと厳しさを感じて下さい。どうぞ宜しくお願い致します。」とそれぞれコメントを寄せている。
これを逃すともう観られないかもしれない、一夜限りの貴重なドルビーアトモス上映で、力士たちの白熱の闘いをぜひ映画館で体感しよう。
Live Info.
相撲道~サムライを継ぐ者たち~
出演:境川部屋 髙田川部屋
監督/製作総指揮:坂田栄治
プロデューサー:下條有紀/林 貴恵
コーディネートプロデューサー/劇中画:琴剣淳弥
制作:PRUNE
制作協力:日本相撲協会 Country Office
製作:「相撲道~サムライを継ぐ者たち~」製作委員会
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン 配給協力:日活
2020年/カラー/シネマスコープ/5.1ch/104分
(C) 2020「相撲道~サムライを継ぐ者たち~」製作委員会
公式サイト:sumodo-movie.jp
<Dolby Atmos?(ドルビーアトモス)とは>
これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、音を縦横無尽に空間内を移動させたり定位させることで、まるで作品の中に入り込んでしまったかの様な没入感を実現します。世界中の映画制作者から絶大な支持を受けており、現在、全世界で4,800以上のスクリーンで導入(予定含む)、1,300以上の公開作品に採用されています。Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です