メジャーデビュー3周年を迎えたANTENAの楽曲「アルコール3%」(2017年10月18日リリースしたアルバム「モーンガータ」に収録)がRemixされ、本日より配信がスタートした。ANTENAのキャリアの中で、セルフRemixよる楽曲制作はあるが、他アーティストによるRemixは初となる。
今回、第1弾となるRemixを手掛けるのはANTENAと親交のある、瑞葵(Vocal)氏とコンノツグヒト(Bass)氏によるユニットUNIDOTS。ライブでも定評のある楽曲「アルコール3%」がどのように表現されているのか楽しみな作品となっている。また、UNIDOTS コンノツグヒト(Bass) 氏とANTENA vo.渡辺諒からコメントも届いている。
UNIDOTS コンノツグヒト(Bass) 氏からのコメント
はじめまして、UNIDOTSのコンノです。全てを許してくれるような歌声に、励まされたり、救われたり(時にプレッシャーを感じたり)。そんな制作でした。そして繊細さの奥に隠された狂気に触れるたび、アルコール濃度は増していきました。短い秋の長い夜、たくさん聴いてもらえたら嬉しいです!きっと似たもの同士。今度食事でも行きましょう。
ANTENA vo.渡辺諒
アルコールremixに宛てて
名古屋のライブハウスアポロベースのSさんから「聴いてほしいアーティストがいる」と勧められて聴いたときからいつかなにか一緒にやりたい!と思っていたことがremixという形で叶いました。UNIDOTS 瑞葵さんの歌声も混ざり贅沢で豪華な仕上がりになりました。寒くなった夜のお供にして、ほろ酔いで聴いてください。