株式会社秋田書店は、 2016年に連載スタートした明智光秀の子孫と伝えられる歴史研究家・明智憲三郎による歴史ドキュメント「本能寺の変 431年目の真実」を原案とした「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」の最終単行本8巻を発売。
最終巻で描かれるのは明智光秀の壮絶な最期、幼き頃より絶え間無く戦い続け、 愛する妻を喪い、 誰よりも信頼する人を葬り、 戦いに明け暮れた明智光秀、 67年の生涯のクライマックス。 「山崎」で羽柴秀吉との天下分け目の大決戦へ…。 光秀の絶対必勝の奇策。まさかの“あの人物”の裏切り。そして、 最期の刻へ。明智光秀は最期に何を想い、 何を願い散っていくのか。最終巻の巻末に重大発表アリ。