俳優の砂川脩弥が、都内で行われた、「ROAD59 -新時代任侠特区-」のプロジェクト発表会に出席。プロジェクトの第一弾として12月から行われる舞台に出演することが明らかになった。
今作は、近未来の東京を舞台にしたSF任侠エンターテイメントで、舞台だけではなく、様々なメディアミックスしていくことが予定されている。この中で、対立する各組織の重要人物の一人、氷室ショウを砂川は演じる。
砂川は、「関西の組長代行を演じるのですが、沖縄出身なので、関西弁があまりできません。関西人の仲のいい先輩と一緒にいることで、関西弁を早く身につけたい。そして、氷室ショウを100%余すことなく伝えられるよう頑張りたい。」と意気込みを語る。発表会には、その他に君沢ユウキ、井上正大、蒼井翔太が登壇し、さらにシークレットゲストでは京本政樹も登壇。ブシロードの木谷会長は、「閉塞感のある現在の社会で、人間が人間を純粋に好きになれなくなっているかもしれない。今作で描くのは、熱い男たちの熱い生き様。夢のある作品にしていきたい」と意気込みを語った。メディアミックスの第一弾となる舞台は12月24日から「なかのZEROホール」で行われる。