これは、 いつもそばにいてくれた「あなた」への手紙。 風景を、 感情を、 鮮やかに切り取る歌詞。 そして、 エモーショナルなメロディー。 強烈な個性でインディー・シーンで注目を集めていたシンガーソングライター・西片梨帆のデビューミニアルバム『彼女がいなければ孤独だった』が本日リリースとなった。
各配信サービスでの全曲ダウンロード、 およびストリーミングも配信開始されている。 今作品は、 共同プロデューサーにゴンドウトモヒコを迎え、 インディー時代の代表曲を新たなアレンジで再構築した5曲と未発表最新曲「リリー」を含む全6曲を収録。 変化し続ける西片梨帆の魅力が詰まった作品となっている。
そして、 今作品のリード・トラック「黒いエレキ」のミュージックビデオが同日公開となった。 二宮ユーキが監督を手掛けたミュージックビデオは、 ライブシーンと、 夜の新宿の街や白昼の海辺などで撮影され、 ライブハウスで初めて見つけた「いつかこうなりたい」と思った大人への憧れを表現した映像作品となっている。
また本日から、 LINE MUSICでのBGMキャンペーンの実施が発表された。 今作品の中から好きな曲をプロフィール、 またはトークBGMに追加し、 指定の方法で応募をすると、 抽選で3名に「西片梨帆からの直筆お手紙」がプレゼントされる。 詳細はレーベルHPを確認しよう。 (LINE MUSIC西片梨帆BGMキャンペーン)
西片梨帆コメント
「彼女がいなければ孤独だった」すごく長い間、 この日を待っていました。 待ちわびていた時間は思っていたよりも、 ふと自然にやって来てしまうけれど、 まずはちゃんと今日を迎えられて嬉しいです。 伝えたいことはたくさんありますが、 大切に作った作品です。 どうか聴いてください。