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レオナルド・ディカプリオが製作協力したドキュメンタリー映画『プラスチックの海』公開決定&ポスタービジュアル公開!

2020.09.09

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映画『プラスチックの海』が2020年11月13日(金)からアップリンク渋谷・吉祥寺他全国順次ロードショーとなる。
本作は環境保護活動にも熱心な俳優のレオナルド・ディカプリオも製作に協力し、国連総会でも短縮版がプレミア上映されたドキュメンタリー映画。
また、本作のポスタービジュアルも決定した。
 
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多くの科学者や識者が警鐘を鳴らす、海洋プラスチック問題。年間 800 万トンものプラスチック が海に捨てられているという。その大半は海底に沈み、海面や海中を漂うプラスチックも永久に分 解されず、マイクロプラスチックとなって食物連鎖の一部になっていく。プラスチックゴミによる 海洋汚染の実態とは? そしてプラスチックが海に、プランクトンに、クジラに、海鳥に、人体に及ぼ す影響とは──? デイビッド・アッテンボロー、シルビア・アール、タニヤ・ストリーター、バラク・ オバマ他が出演。レオナルド・ディカプリオも製作に協力した、必見のドキュメンタリーだ。
 
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Live Info.

映画『プラスチックの海』

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2020年11月13日(金)〜アップリンク渋谷・吉祥寺他全国順次ロードショー
 
シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。しかし、世界中の海を訪れる中、プランクトンよりも多く見つけたのはプラスチックゴミだった。美しい海に、毎年800万トンものプラスチックゴミが捨てられている事実を知り、海洋学者、環境活動家やジャーナリスト達と共に、自身が監督となり世界の海で何が起きているのかを調査し撮影することを決意する。21世紀に入り、生産量が激増しているプラスチック。便利さの一方で、大量のプラスチックが海に流出し続け、近年は5mm以下の「マイクロプラスチック」による海洋汚染にも大きな注目が集まっている。調査の中で明らかになるのは、ほんの少しのプラスチックしかリサイクルされていないこと。海鳥の体内から、276個のプラスチックの破片が発見されるなど、海に捨てられたプラスチックで海洋生物が犠牲になっていること。そして、プラスチックの毒素は人間にも害を及ぼすかもしれない。撮影クルーは世界中を訪れ、人類がこの数十年でプラスチック製品の使い捨てを続けてきた結果、危機的なレベルで海洋汚染が続いていることを明らかにしていく。
 
◉監督:クレイグ・リーソン
◉プロデューサー:ジョー・ラクストン、アダム・ライプジグ
◉製作総指揮:ソンジア・ノーマン、ダニエル・アウエルバッハ、クレイグ・リーソン
◉脚本:クレイグ・リーソン、ミンディー・エリオット
◉出演:クレイグ・リーソン、デイビッド・アッテンボロー、バラク・オバマ、シルビア・アール、タニヤ・ストリーター、リンジー・ポルター、ジョー・ラクストン、ダグ・アラン、ベン・フォーグル、マイケル・ゴンジオール 他
◉撮影:マイケル・ピッツ
◉編集:ミンディー・エリオット
◉音楽:ミリアム・カトラー、ローレンス・シュワルツ
◉原題:A PLASTIC OCEAN
◉配給:ユナイテッドピープル 
100分/2016年/イギリス・香港
 
 

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