記憶に新しい、史上初のブラックホール撮影から1年。全世界が歓喜したこの撮影を、詳細に分かりやすく解説した本「ついに見えたブラックホール 地球サイズの望遠鏡がつかんだ謎」が7月末に発売された。
この出版を記念して、著者で天文学者でもある谷口義明先生と、同じく本書にも関わられた大阪教育大学の福江純先生のお二人に出演して頂き、より詳しく解説していただくイベントが2020年8月28日（金）に配信決定。
◎ブラックホールってそもそも何？
◎どうやって撮影できたの？
◎これからの研究はどう進む？
そんな素朴な疑問から、最新の研究のお話まで写真などを使いながら幅広くお話ししていく、まだまだ謎が多いブラックホールについて、一緒に覗き見てみよう。視聴チケットは現在発売中。
「ついに見えたブラックホール 地球サイズの望遠鏡がつかんだ謎」出版記念 徹底究明！ブラックホールを覗き見る！！
2020年8月28日（金）
配信時間 14:00〜16:00予定
◎配信チケット：¥1,800
◎書籍付き配信チケット：¥4,000※お得です！
■視聴チケットはコチラから（応援投げ銭あり！無理のない範囲でお願い致します！）
※購入受付期間：9/11(金)まで
※アーカイブは、配信終了後、9/11(金)23:59まで視聴可能
※配信サービスの仕様上、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますので予めご了承ください。
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。
【出演】
谷口義明（放送大学教授。愛媛大学名誉教授。天文学者。専門は宇宙物理学で、銀河、巨大ブラックホール、暗黒物質、宇宙の大規模構造など。愛車はブラックシャドウ。「ついに見えたブラックホール〜」著者。）
福江純（大阪教育大学教授。天文楽者。専門は、銀河、ブラックホール、高エネルギー天文学で、ブラックホールシャドウのシミュレーション研究を行う。）
