株式会社宝島社は、 『MONO文具BOOK』を2020年8月31日(月)に発売。
誰もが馴染みのある消しゴムの「MONO」柄が、 そっくりそのままの形でこの度ガジェットポーチとなり登場。宝島社では「人気文具付録」シリーズとして、 「クレパス柄のペンケース」、 「図案スケッチブック柄のポーチ」など、 ロングセラーの“人気文具”を付録にしたムック本を展開。 シリーズ累計28万部を突破。 そんな同シリーズに、 誰もが1度はお世話になっている文具メーカー・トンボ鉛筆の「モノ消しゴム」がこの度仲間入り。
テレワークの導入が増えている今、 持ち運びに悩むマウスやケーブル等のガジェット類がスッキリと収納できます。 見た目のかわいさはもちろん、 収納力が抜群なので、 ガジェットポーチとしてだけではなく、 旅行や小物入れなど、 様々なシーンで活躍すること間違いなし。誌面では、 MONOブランドの歴史やシリーズの紹介など、 「MONO」文具の奥深い魅力に迫る。
モノ消しゴム豆知識
・ 始まりは鉛筆!実は“おまけ”で作られた商品だった!? 鉛筆に付属された消しゴムがよく消えると評判となり、 消しゴムを単体で製品化することに。
・「色彩のみからなる商標」に登録。MONOブランドの青・白・黒の3色カラーが、 国内で初となる「色彩のみからなる商標」として登録された。
・ グッドデザイン・ロングライフデザイン賞も受賞。消しゴムと言えば「MONO」というイメージを創りあげ、 発売から50年が経った今でも、 日本を代表する消しゴムとして広く愛用されている。