大沢伸一(MONDO GROSSO)が、詩人/アーティスト/DJ/モデルのRHYMEをミューズに迎え結成したフューチャーポップデュオ、RHYME SO(ライムソー)が新曲「HOT」を8/19にリリースした。
RHYME SOは、昨年にデュオとして初音源となる「Just Used Music Again」が88risingのJojiが監修するレーベルコンピレーション「Head in the CloudsⅡ」に収録。同曲はシングルカットもされ、実質のデビュー。2020年3月にシングル「Fashion Blogger」、7月に「Psyche」をリリースしたばかり。
フレッシュなダンスビートに乗せ、ウィットに富んだリリックで現代社会をユーモラスに描くRHYME SO。今作「HOT」のリリックは、バーチャルなナイトクラブが舞台。ジャケットアートワークのような脳内のバーチャルナイトクラブが、360°のVR映像として視覚化された空間的なミュージックビデオにも注目。
アートワーク/360°VRミュージックビデオは、ケイティ・ペリー等の世界のトップアーティストと数々の作品を手がける、Jordan Fredaが監督し、ザ・ウィークエンドやフライング・ロータス等のライブ・ビジュアルなど世界の先端の “音楽×テック” を手がける、LAの新進気鋭のクリエイターカンパニー <Strangeloop Studios> とのコラボレーションとなる。
バーチャルクラブ内には「HOT」の刺激的な歌詞の日本語訳も流れるサービスモニターも設置されている。VRヘッドセットでも楽しめる、オンライン上の「HOT」な360°バーチャルナイトクラブに遊びに行ってみよう。