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『週刊文春』記者による懇親の政治レポート『小池百合子 権力に憑かれた女 ドキュメント東京都知事の1400日』2刷増刷!

2020.08.04

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東京都知事選に圧勝するも一向に収まる気配を見せない東京の新型コロナウイルス感染者数。 先行きの見えない東京五輪開催問題。 そんななか光文社新書から7月16日(木)に刊行された『小池百合子 権力に憑かれた女 ドキュメント 東京都知事の1400日』が売れ行き好調。『週刊文春』で記者として活躍する和田泰明さん初の著書であり、 週刊誌記者として地道に重ねた取材と鋭い視点で掘り下げられた渾身の政治レポート。小池百合子氏とは、 どのようなリーダーで、 どのような政治を目指しているのか。今、 必読の書は8月4日(火)2,000部重版、 累計12,000部。
 
テレビカメラを前に、 フリップを出して、 記者からの質問に当意即妙に答える。 「ロックダウン」「東京アラート」といったフレーズを、 メディアに取り上げさせる――。 小池百合子はメディアの特性を熟知している。 築地市場移転、 東京五輪にメスを入れはした。 新型コロナウイルス対策でも、 愚策を続ける安倍晋三と政権与党との差は歴然だった。 だが、 政治家としてのビジョンはなかなか見えてこない。 いったい、 何をやりたいのか?  何を目指しているのか? 『週刊文春』記者がつぶさにレポートする。 
 

目次

はじめに
第1章 東京五輪と新型コロナ
第2章 女性初の東京都知事
第3章 自民党東京都連のドン
第4章 側近政治
第5章 築地か、 豊洲か
第6章 「排除いたします」
第7章 権力に憑かれた女
第8章 安倍と二階と官邸と
おわりに
 

商品情報

『小池百合子 権力に憑かれた女 ドキュメント東京都知事の1400日』
著者:和田泰明

発売:光文社
発売日:2020年7月16日
価格:本体980円+税
判型:新書判ソフトカバー

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