令和になっても愛されつづける長谷川町子の世界。 長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった『サザエさん』(全68巻)がついに刊行。 昭和21(1946)年~昭和49(1974)年に「夕刊フクニチ」「朝日新聞」などで連載、 長谷川町子が設立した出版社「姉妹社」で刊行された幻のオリジナル版に新たに新聞掲載日と注釈が付き、 世代を超えて楽しむことができる。
オリジナル版には掲載されていなかった新聞掲載日が付き、 その当時の出来事や生活、 季節の移り変わりもよく分かります。 昭和世代の方々にはご自分の思い出と重ね合わせて読むことができ、 いろんな記憶が呼び起こされること間違いなし。
令和の時代となり、 洗濯板や紙芝居など今では見られない光景が鮮やかに描かれているのも「サザエさん」の魅力。 当時を知らない人にもマンガの面白さをより伝えるべく、 巻末に注釈がついています。 時事的な出来事も分かり、 生活史だけでなく昭和史も学べる。
プレゼント第一弾
1~15巻をお買い求めの方に、 「オリジナル風呂敷」をプレゼント!
プレゼント第二弾
16~68巻をお買い求めの方に、 「サザエ年表(仮)」をプレゼント!
※詳しくは本書のオビをご覧ください。
サザエさん全68巻刊行予定
1~6巻まで発売中
7~9巻 2020年3月6日発売
10~12巻 2020年4月7日発売
以降、 毎月3冊を2021年11月まで刊行予定。
※一部地域で発売日が異なります。
※書店、 ASA(朝日新聞販売所)
朝日新聞出版( https://publications.asahi.com/sazae/ ) では、 全巻のお申し込みも受け付けています。