今年創刊40周年を迎える月刊「ムー」（株式会社 学研プラス発行）をテーマにした長澤知之の衝撃作「ムー」は、幼少期にUFOを目撃したことがきっかけでオカルト世界に傾倒し数奇な人生を辿る主人公を描いたインパクトのある内容になっている。音楽的にはホーンセクションを迎えたビッグバンドスタイルで新たな長澤知之の魅力が詰まっている。楽曲のインパクトはさることながら、このMusic Videoも大きな話題を呼んでいる。

 

「ムー」Music Videoはテレビ番組プロデューサー：矢追純一氏、月刊「ムー」編集長：三上丈晴氏、宇宙村村長：景山八郎氏らUFO好きなら外せない重要人物が出演し、彼らの意味深な発言から始まるストーリー仕立て。自身もUFOを目撃したことでその存在を信じることになった原田龍二氏が、UFOを呼ぶプロフェッショナル“UFOコンタクター”として特別出演している。失踪した主人公が残した映像と、彼を探す謎の団体、そしてUFO。めくるめく展開されるミュージックビデオが話題となっている中、冒頭では語りきれなかった矢追氏、三上氏、景山氏らによる真相に迫るインタビューの完結編が遂に公開となった。

 

 

UFOとは一体何なのか？ロズウェルに墜落したUFOの中にいたのは何者なのか？　彼らはどこから来たのか？謎の真相に迫るインタビュー完結編、楽曲「ムー」を是非同時に楽しんで欲しい。

 

「ムー」が収録されているニューミニアルバム「SLASH」は、激しいロックナンバー「KYOTON」から、ノスタルジックなサウンドと共に“君と世界を変えていく”と愛を歌った「世界は変わる」、レゲエ調やアコーティスックの楽曲など様々なタイプの楽曲が収録されバンドサウンドの可能性を追求した内容となっている。12月にはバンドツアーを予定している長澤知之、その活動に期待したい。

 

チケット代：全自由¥4,800（税込、整理番号付、ドリンク代別）

※12/5福岡公演は、全席自由となります。

※小学生以上の方はチケットが必要となります。

※未就学児不可。

Member：G・松江潤、B・須藤俊明、Dr・秋山隆彦、Key・山本健太