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アンディ・ウォーホル大回顧展「ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト」 主要展示作品一部発表!

2019.11.19

《三つのマリリン》 (475px longest edge).jpg《最後の晩餐》 (475px longest edge).jpg《ツナ缶の惨事》 (475px longest edge).jpg
 
2020年9月19日㈯より京都市京セラ美術館にて開催される、「アンディ・ウォーホル・キョウト」(主催:京都市、アンディ・ウォーホル美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント、MBS、産経新聞社、京都新聞、WOWOW)に、100点以上もの日本初公開作品を含む約200点と映像15作品が出展されることが明らかになった。(会期:2020年9月19日㈯~2021年1月3日㈰、会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ)
 
《孔雀》 (475px longest edge).jpg《京都(清水寺)1956年7月25日》 (475px longest edge).jpg
 
この展覧会はアンディ・ウォーホルの出身地アメリカ・ピッツバーグにあるアンディ・ウォーホル美術館所蔵品のみで構成され、その半数以上が日本初公開。門外不出のキャンバス作品《三つのマリリン》、「死と惨事」シリーズから《ツナ缶の惨事》、大型作品《最後の晩餐》、ウォーホルが生み出したブロッテド・ライン技法に日本の金箔の技法を取り入れた《孔雀》など、本展ならではのラインナップを通して、複雑と言われてきたウォーホルの内面に肉薄する。さらに本展では、これまで語られてこなかった京都とウォーホルの関係についても目を向ける。1950年代の世界一周旅行で訪れた際のスケッチ《京都(清水寺)1956年7月25日》をはじめとした作品を通して、若き日のウォーホルの心をとらえた京都の姿に思いを馳せてみてはいかがだろうか。
 
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アンディ・ウォーホル 《三つのマリリン》 1962年 ●日本初公開作品
アンディ・ウォーホル 《最後の晩餐》 1986年 ●日本初公開作品
アンディ・ウォーホル 《ツナ缶の惨事》 1963年 ●日本初公開作品
アンディ・ウォーホル 《孔雀》 1957年頃 ●日本初公開作品
アンディ・ウォーホル 《京都(清水寺)1956年7月25日》 1956年
すべてアンディ・ウォーホル美術館所蔵
© The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Artists Rights Society (ARS), New York

Live Info.

ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト

※会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ (〒606-8344 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124)
※会期:2020年9月19日(土)~2021年1月3日(日)
※主催:京都市、アンディ・ウォーホル美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント、MBS、産経新聞社、京都新聞、WOWOW
※企画制作:imura art gallery、ソニー・ミュージックエンタテインメント
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