2019年5月につんく♂氏作詞作曲でメジャーデビューしたボーイズユニットCUBERSのメンバー末吉9太郎がTwitter・TikTokなどのSNSに投稿した"アイドルオタクあるある動画"が3000万再生を突破して大きな話題を呼んでいる。動画で9太郎が発する「それなー!」が癖になると9太郎は、2019年5月につんく♂氏作詞作曲、夏まゆみ氏振り付けによる楽曲でメジャーデビューしたCUBERSのメンバー。デビュー曲「メジャーボーイ」ではオリコンウィークリーチャート6位のスマッシュヒットを記録した。
現役のアイドルでありながらも休日はハロー!プロジェクトやスターダストプロモーションが手掛けるEBiDAN(恵比寿学園男子部)のアイドル現場に足を運び、握手会などの特典会にも参加。自身もアイドルとして活動しながらもオタク活動をおこなう、いわば“アイドルオタクアイドル”なのである。これまでも握手会レポートなどをTwitterに投稿し、アイドルファンから親しまれていた。
そんな“アイドルオタクアイドル”の9太郎が、ここ最近SNSに投稿している“オタクあるある動画"が3000万再生を突破した。いいねの数も100万いいねを獲得、また勢いトレンドで3位にランク入りするなどネット上で大きな話題となっている。
オタク用語である「TO(トップオタ)」「鍵閉め」「古参」「マウント」「剥がし」「他界(ファンをやめる行為)」「病んだ」などを多用する他、若者言葉の「それなっー」や「沸いたー」など取り入れられておりアイドルオタクの間で「クセになるww」「わかりみふかいw」「ヲタあるあるすぎる〜〜ww」「これは数日前の私。」など共感するコメントが寄せられている。
芸能人でも、大森靖子、古川優香、でんぱ組.incのぺろりん先生 (鹿目凛)、ぱいぱいでか美にファローされる他、SILENT SIRENのひなんちゅも「9太郎くんのツイートをリツイートするのが日課になってる(笑)」とコメントしている。持ち前の中性的な愛くるしいキャラクターを生かし、SNSからのバラエティ進出で、お茶の間を席巻できるか。”アイドルオタクアイドル”9太郎から目が離せない。
『推しグループのMVが公開されて優勝するオタク』
『遠征帰りのオタク』
『推しがいつも同じところで自分にレスをしてくる事をやめてほしいと言いながら自慢してくるオタク』
『前日の夜に誘われて遠征するオタク』
『イベント終わりに会場のロビーで運営の愚痴を言うオタク』
『公式からの突然の「大切なお知らせ」に取り乱すオタク』
『推しがSNSで、共演してない女性アイドルフォローしてる事に気づいて病むオタク』