2019年1月1日より、 小島ケイタニーラブ（文）、 木下ようすけ（絵）によるプロジェクト『こちら、 苦手レスキュー QQQ !』が始動した。あわせてティザーサイトが公開（こちらをクリック）。
シンガーソングライターとして「NHK みんなうた」の『毛布の日』や、 ミスタードーナッツ CM『ドレミの歌』、 日テレ「遠 くへ行きたい」の主題歌などを手がけ、 子どもから大人まで温かい世界観で魅了する小島ケイタニーラブが文を担当。
イラストレーターとして、 雑誌・Web・フライヤー・CD ジャケット・CM 映像など、 様々な媒体で活躍する他、 グルー プ「ロバート・バーロー」の一員として「あそびの教室」を主催・公演する木下ようすけが絵を担当する。
あらゆる世代の人の「苦手」なものに耳を傾け、 想像力あふれる物語と独創的でユーモラスなイラストによって「苦手」から救う活動をしていく。 12月、 白水社より書籍刊行予定。
小島ケイタニーラブによるコメント
世の中の流れに合わせられず、 苦手なものが増えていき、 生きづらさを感じている人が多いと思います。 僕もその一人。 でも、 想像の翼を広げて、 苦手なものの側の気持ちになってみると、 思いもよらない事情が見えてきます。 すると、 苦手な気持ちもどこかに吹き飛んでしまうかもしれません。 僕たちレスキュー隊は、 まずは表に出しづらい一人一人の「苦手」の声を聴きとっていきたい。 そして、 苦手現場に駆けつけて、 僕たちの方法で心のコミュニケーションの手助けをしていきたい。 苦手なモノがあったらお気軽にご連絡を!
