9月7日(土)から 2 日間、 高円寺シアターバッカスで開催される、 世界が認める監督シリーズVol.4「渋谷悠 監督特集」のオープニングで、 インパルスの堤下敦がゲストに登場することが決定。主演映画『ルーツ』の特別試写会を行う。
映画『ルーツ』は、 神奈川県綾瀬市を舞台に、 日本にやってきた外国人たちと、 堤下演じる日本語教師の珍道中を描いた物語。 今年 4 月に沖縄国際映画祭でプレミア上映され、話題を呼んだ。 東京の映画館では今回が初めての上映となる。
主役を演じた 堤下の熱演に、 渋谷監督は「演出の意図を一瞬で読み取り、 欲しい動き、 聞きたいセリフの音を、 一発で出してくれる的確さに驚かされました。 堤下の存在感と役者魂に包まれた作品です」とコメント。 共演の川村ゆきえも、 制作発表で「間の取り方が凄く上手くて、 勉強になりました」と、 堤下の演技を絶賛していた。
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『渋谷悠監督特集』
9月7日から、海外受賞作を含む11作品上映
国際的に高く評価されるインディーズ監督を紹介する、高円寺シアターバッカス監督特集第4弾は、『ルーツ』を含む渋谷監督の海外映画祭受賞・入選作品11本を一挙上映。堤下敦さんの登壇は、7日(土)13時の回になります。(各回40席)