今年で6年目を迎える総務省主催の世の中の”へんな人”を募るプログラム『異能vation』。7月上旬に推進大使を務める古坂大魔王と、モデルの生見愛瑠が出演したYouTube LIVEの模様をまとめたスペシャル動画が24日(水)に公開された。
『異能vation』 とは、ICT分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスなICT技術開発課題に挑戦する人を支援するという、総務省が主催となるプログラムで、古坂大魔王は昨年に続き今年も推進大使を務めている。
今回のスペシャル動画では、募集要項や応募の実演、また昨年の受賞例などを古坂大魔王らしい切り口でわかりやすく解説している。”ブラジルに繋がる穴”や”宿題やる気ペン”など、思わず笑ってしまいそうになるアイディアを老若男女問わず真剣に向き合うことに賞賛する姿には思わず胸が熱くなる人もいるだろう。
国として世の中にインパクトを与えるようなアイディアを持つ”へんな人”を支援する『異能vation』の公募期間は7月31日までとなっている。些細な思いつきが未来を変えることがあるかもしれない。その一歩として、まずは応募してみよう。