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デトロイトテクノファン必見! 30年に渡りシーンを牽引する重宝が再来日、DJ Stingrayが登場!

2019.07.18

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常に独自の路線を貫き、 進化を続けているBroadが今回もContactで開催。 ヘッドライナーには80年代後半から30年に渡りデトロイトの音楽シーンを牽引し、 輝かしい功績を残してきたDJ Stingrayが登場する。 昨年末のカウントダウンで出演したFuture Terror以降、 強い説得力を持った彼の高速テクノ/エレクトロセットを待ち望んでいた若きオーディエンスも多いだろう。 
 
国内からは自身のホームレーベルでもあるベルリンの〈Horo〉から度々リリースを重ね、 Berlin Atonalにも3年連続で出演する等、 ヨーロッパのシーンと強くリンクし続けるENAがContactで久々のDJセット。 ENAとはBack To Chillで何度も共演を重ねている100madoも登場し、 これまでのBroadには無いアブストラクト要素を取り入れた新鮮なStudio Xフロアに期待が高まる。 
 
Contactフロアはテクノ/ハウスをクロスオーバーさせた空間を展開。 ヘッドライナーには、 20年以上のキャリアを積んだ天才的な音響技術とオーディエンスを魅了させる空間演出にこだわり、 拠点とする京都から全国、 海外で活躍を広げている〈TONE FLOAT〉主宰のKAZUMA。 福岡・北九州のsound space αを拠点としながら、 ベルリンやアジア各国でもプレイし、 MNMTやOslated等のディープテクノを代表するポッドキャストからもリリースを重ねるYSK。 都内からはテレフォンクラブ主催の2人組、 EMARLEとAI.Uによる0120もBroadに初登場。 今まで以上に個性の強いラインナップで繰り広げる濃厚な一夜を体感して欲しい。 
 

DJ Stingrayはテクノの世界で20年以上に渡り強力な存在感を保持してきた存在だ。 デトロイトに育ち、 同級生でありDJパートナーであったKenny Dixon Jr.とUrban Tribeを1991年に結成し、 今ではクラシックとなった「Covert Action」が〈Retroactive〉のコンピレーションに収録され、 この街の豊かなテクノソウルの歴史に名を残す。 数年後にはロンドンの〈Mo’Wax〉からデビュー・アルバムを発表し、 そこには同郷のAnthony ‘Shake’ Shakir、 Moodymann、 Carl Craigといった友人たちとのコラボレーションが多数含まれていた。 彼の最も輝かしい功績はDrexciyaのライヴメンバーとしての活躍かもしれない。 Stingrayは、 DrexciyaのJames Stinsonによる命名である。 マスクを被ってのパフォーマンスで世界中を巡ってデトロイトの精神をレプレゼントし続け、 数十枚に及ぶリリースを続けてきた彼は、 レーベル〈Micron Audio Detroit〉オーナーとしての顔も持ち、 世界中のフレッシュな才能を世に送り出している。 

Live Info.

8月3日(土) Broad feat. DJ Stingray 

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Open 22:00
Before 11PM ¥1000, Under 23 ¥1000, GH S Members ¥2500
w/Flyer ¥2500,  facebook Discount ¥2500, Door ¥3000
 
《 前売券 》
 
Studio:
DJ Stingray (Tresor | Detroit)
ENA (Horo | Latency)
100mado (Back To Chill)
dew (-Drone屋敷-)
Tatsuoki (Broad)
 
Contact:
KAZUMA (Tone Float | nebula | Kyoto)
YSK (Oslated | sound space α | Kitakyushu)
0120 (EMARLE & AI.U)
Okada 
Tatsuoki (Broad)
 
Foyer:
[Shop]
mashu 
 
[Food]
nachopan
hüg chocolate 
 
[Massage]
NUUMO 
 

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