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5月11日「エンター・ザ・ミュージック」で特撮音楽特集放送! オーケストラ・トリプティークが出演!「ノストラダムスの大予言」組曲を放送!

2019.05.10

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スリーシェルズは、所属のオーケストラ・トリプティークがBSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」に出演することを5月10日に発表した。放送は5月11日のBSテレ東で「エンター・ザ・ミュージック/映画音楽特集 第18弾:特撮映画」として23時30分から30分間の放送となる。
 
シリーズ第18弾は特撮映画を特集、映画にまつわる様々な裏話を交えながら、伊福部昭作曲による“初代ゴジラ”、大島ミチル作曲による“平成ゴジラ”の音楽、オーケストラ・トリプティークによる冨田勲の幻の名曲である映画『ノストラダムスの大予言』組曲、同じく冨田の「キャプテン・ウルトラ」組曲、そして「THUNDERBIRDS ARE GO」をたっぷりとお届けする。
 
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『ノストラダムスの大予言』が演奏された「冨田勲映像音楽の世界」コンサートは庵野秀明監督から「マイティジャック」を生オーケストラで聴けることへの感激のメッセージが届くなど、コンサート開始前から話題になったイベントであり、コンサート司会は樋口尚文と中江有里。花の生涯、徳川家康、勝海舟など「大河ドラマのテーマ音楽」や「マイティジャック」「キャプテンウルトラ」「ノストラダムスの大予言」などの特撮音楽、そして生誕90年の手塚治虫のアニメ音楽などを大特集した。藤岡幸夫の指揮により、シンセサイザーを加えたオーケストラにダンスや合唱も参加しての圧巻のステージに、来場したファンは、鳴り止まぬ拍手で色褪せぬトミタサウンドへ喝采を送った。アニメ映画音楽、現代音楽、日本の作曲家の演奏に定評のあるオーケストラ・トリプティークのエネルギッシュな演奏がトミタサウンドを新たな時代に届けるような歴史的なコンサートとなった。
 
出演
関西フィルハーモニー管弦楽団
関西フィル・ポップス・オーケストラ
オーケストラ・トリプティーク
冨田勲メモリアル合唱団
杉並児童合唱団
有村昆(映画コメンテーター)
 
司会
藤岡幸夫(指揮者)
繁田美貴(テレビ東京 アナウンサー)
 
 

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